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【X JAPAN】「DAHLIA」シングルレビュー 隠された言葉

2019 12/13
さゆりさん

X JAPANのメジャー13thシングル「DAHLIA」のレビューです。

目次

X JAPAN 13thシングル「DAHLIA」

リリース情報

1996年2月26日、アルバム『DAHLIA』からの先行シングルとして発売。ノン・タイアップでありながら、バンドの通算3作目となるオリコンシングルチャート1位を獲得しました。

カップリングは、「TEARS (’93 TOKYO DOME LIVE VERSION)」(作詞:白鳥瞳 & YOSHIKI 作曲:YOSHIKI 編曲:X JAPAN)8分ちょうどの曲です。

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ジャケットはYOSHIKIの後ろ姿Verと横顔Ver.の2種類があります。

制作エピソード

作詞・作曲:YOSHIKI、編曲:X JAPAN。7:59の曲。

YOSHIKIは「DAHLIA」の譜面を書きあげるのに3ヶ月、作詞に1ヶ月、レコーディングもかなりの時間(ってどのくらい?)、編集作業も2週間かかったため、雑誌インタビューやラジオ番組で「DAHLIA」のことを「大嫌い」「どうでもいい」と語っていました。

しかしアルバムとしてリリースしてみると、雑誌のインタビューで「アルバムの中の一曲で聞くと、とても好きになった」と語っていて、「手のかかる子ほど可愛い」ってやつですかね。(笑)

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X JAPANのメンバー

また、YOSHIKIは「DAHLIA」のBPMについて、「スラッシュメタルとパンクがギリギリ両立できる」として、試行錯誤の末に173に決めたとか。

薔薇以外の花

今まで花といえば薔薇だったYOSHIKIでしたが、初めて他の花の名前をタイトルに選んでいます。

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ダリアのイメージ写真

タイトルと歌詞についてYOSHIKIは、「DAHLIAという名前の架空の少女が異国の地で経験する悲しみや挫折感など様々な感情を、自分の気持ちとオーバー・ラップさせて作った」と語っています。

「ART OF LIFE」だと「薔薇=YOSHIKI」だし、「このDAHLIAは女性のことを指してるのかな~」という私の勘は当たりました!!

後にYOSHIKIプロデュースで愛知万博のテーマ曲でデビューした女性アーティストもDAHLIA名義でしたし、もしかしたらダリアは薔薇の次にYOSHIKIの思い入れのある花なのかもしれません・・・。

「DAHLIA」シングルレビュー

「DAHLIA」はリリース前からライブで何度も演奏されていますが、歌詞やサウンドが変わっているのでこの違いを見ていくのも楽しいと思います。

1994年12月30日に東京ドームライブ「青い夜」で初めて演奏されましたが、この12月30日・31日に演奏された「DAHLIA」は、レギュラー・チューニング(オリジナルは半音下げチューニング)であるほか、歌詞も異なり、曲の後半部分は構成自体異なっています。

では、先にシングルCDと同じ「オリジナルバージョン」、次に「DAHLIA」初お披露目の「青い夜バージョン」を動画と共に、HIDEよりのファン目線で解説していきたいと思います。

~オリジナルバージョン~

1996年12月31日 DAHLIAツアーファイナルin東京ドーム

YOSHIKIが作るのに苦労した曲だけあって、聴いてみると最初から最後まで隙のない、とても凝った曲なのがよくわかります。8分という時間の長さを全く感じさせません。

0:11~ 早速ギターの聴かせどころが!!(0:31 HIDEの笑顔に胸キュン☆)

0:20~ YOSHIKI、しょっぱなから激しくドラム叩いているけど大丈夫ですか?

0:40~ TOSHIのボーカルにエフェクトがかかってて、初めて聴いた時はビックリしました。

1:01~ Bメロでガラッと曲調が変わって、明るく開けた感じになるのが好きです。

2:30~ やっとサビです。切ないメロディが胸を打ちます。歌詞も前向きなのが今までの曲とは違う印象。

2:38~ HIDEがカッコよすぎて溜息が出たよ!!どうやら私、ギターから手をガッって離すのが好きみたい。(雑な説明ですみません)

3:40~、3:50~ この辺りは毎回HIDEの可愛いパフォーマンスが見られる、HIDEファン注目ポイントです☆ YOSHIKIのドラムも手数が多くバリエーションが豊富で、視覚・聴覚ともに満たされます。

4:13~ 待ってました~。HIDEとPATAのツインギタータイム!!仲の良さが伝わってきてニヤニヤする。

4:35~ ここからのHIDEのパフォーマンスも、カッコ良くて可愛くて目が離せません。

5:55~6:47 私が勝手にホッとしている、歌とシンセのみになる”YOSHIKI休憩タイム”。この時のYOSHIKIは何か考えているのか、放心状態なのかすごく気になる・・・。

「飛び立てない鳥達が」と歌いますが、YOSHIKIの歌詞に動物が出てくるのは珍しいですね。

ちなみに、ここで流れるYOSHIKIの語りは以下の通りです。
(※YOSHIKIのウィスパーボイスも密かな萌えポイント)

D=Destiny
A=Alive
H=Heaven
L=Love
I=Innocence
A=Always

D=Ddestroy
A=Aftermath
H=Hell
L=Life
I=Infinite

頭文字を縦に繋げて読むと”DAHLIA DAHLI”となりますが、最後に欠けている”A”はViolet UK(※YOSHIKIのプロジェクト名)の楽曲「Amethyst」として残していて、「YOSHIKIにとってViolet UKが第二のX JAPANである事を意味する」とのことです。

・・・ここまでくると暗号のようですね。都市伝説を思い出しちゃいます。(笑)

7:09~ TOSHIのボーカルが終わった後、シンセの音が楽器隊と綺麗に混じり合って聴こえてくるのが気持ちいいです。でも、最後のシメはロックが勝ってるのがXっぽい。

~青い夜バージョン~

1994年12月31日 東京ドームライブ

「青い夜」の頃は私が個人的にHIDEのルックスが一番好きな時期なので、映像を見るといつも以上に幸せな気分になります。

YOSHIKIもまだ髪が長くて華奢な時代なので、この2年でだいぶ肉体改造したのがわかりますね。TOSHIもまだ長髪なのが懐かしい。

1:14~ HIDEが踊りながらギター弾いてるのが妖艶で素敵です。

3:50、3:52、4:00 YOSHIKIがシンバルを手で押さえるしぐさに萌える私は変わっているでしょうか?(笑)

5:24~ 2番のBメロの後半の歌詞はオリジナルと全く違いますね。

6:27 オリジナルとの1番大きな違いは、シンセタイムが短いことですね。TOSHIが歌い終わると、すぐに楽器隊の演奏が再開されます。私の好みとしては、オリジナルバージョンの方が好きです。

6:35~ ラストの歌詞も全く違うのも驚きですね。翌日のライブ「白い夜」に行っていたのに全然覚えてない私・・・。

収録アルバム

オリジナル曲収録

※『DAHLIA』はオリジナルアルバム、『WE ARE X オリジナル・サウンドトラック』はタイトルそのまま、その他はベストアルバムです。






ライブバージョン


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終わりに

「DAHLIA」シングルレビュー、いかがでしたでしょうか?

この曲にたくさんのドラマやメッセージがあることを意識して聴いていると、また違った世界が見えてくるかもしれません。

YOSHIKIの苦労の結晶「DAHLIA」を是非聴いてみてくださいね。

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この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
執筆家。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。
特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

恋愛小説「フランス恋物語」がお薦めなnoteも、是非ご覧ください。
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