【麒麟がくる 第20回】風間くん演じる元康にギャップ萌えした回

2020年5月31日、NHK大河の「麒麟がくる」第20回が放送されました。

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当記事では、ネタバレや感想を書いていきます。
目次

麒麟がくる 第20回「家康への文」ネタバレ 感想

前回のおさらい

道三の死から二年、越前でつつましい生活を送っていた光秀は、朝倉義景に呼び出され、将軍・足利義輝が戻った京の様子を探りに行くように命じられる。
京では、尾張を手中に収めようとする斎藤義龍の一派が、これから上洛してくる信長の命を狙っているという不穏なうわさを耳にする。
松永久秀の力を借りてそれを未然に阻止する光秀。
再会を果たしたかつての友に、義龍は再び自分と手を組み美濃を大きく豊かな国にしようと持ち掛けるが…。

出演者

史実に出てくる人物

明智光秀:長谷川博己
明智秀満:間宮祥太朗
牧:石川さゆり
煕子:木村文乃

織田信長:染谷将太
帰蝶:川口春奈

松平元康:風間俊介
源応尼:真野響子

於大の方:松本若菜
水野晴元:横田栄司

朝倉義景:ユースケ・サンタマリア

今川義元:片岡愛之助
鵜殿長照:佐藤誓
朝比奈親徳:山口馬木也

オリジナルの人物

望月東庵:堺正章
駒:門脇麦
菊丸:岡村隆史

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ネタバレあらすじ

光秀一家の窮状

光秀たちの越前での暮らしは、もうすぐ四年が過ぎようとしていた。

光秀は、寺で子供たちに字を教え生計を立てていた。

家に戻った光秀は、煕子から

「もう米がありません。駒さんから送ってもらった薬草を質入れしてはどうでしょうか。」

と相談されるほど、暮らしに困っていた。

織田と今川の戦

そんな頃、今川義元の軍が尾張を攻め込むという噂が流れていた。

光秀は、尾張の帰蝶の元へ遣わせた秀満が戻ってきたと聞き、早速、尾張の状況を聞いた。

やはり今川は、尾張を狙っている様子だという。

戦も間近だ。

このままだと、勢力を拡大させている今川に対し、織田には勝ち目はないと光秀は考えた。

今川は、尾張東部の国境にある大高城から攻め入るだろうと光秀はにらんだ。

そして、この地に詳しい三河の者が先陣を切るだろうと考えていた。

今川に近く、かつ三河の武士について考えた。

するといとこである明智秀満は、帰蝶から

「三河の松平竹千代が、今川で人質となり、大事にされている」

と聞いたという。

光秀は、以前出会った竹千代を思い出していた。

今川にて人質となっている松平竹千代は、元信から元康と名を改めていた。

今川の軍議

今川義元は、重臣たちと尾張に攻め入る計画を立て、まず大高城に侵入する為、先陣を元康に任せる事に決めた。

智源院の会話

元康は、祖母の源応仁がいる智源院で東庵と将棋を指していた。

源応仁と駒がやってくると、元康は尾張へ戦に行く事を伝え、そして皆に心配させないよう振る舞っていた。

東庵に、次の患者の元へ先に行く。と言って駒は部屋から出た。

 

そして元康も駒を追いかけるように、部屋から出た。

元康にとって駒は、今では何でも相談出来る間柄になっていた。

元康と駒は、現状の暮らしについて話した。

駒が今から行く患者は、「何にでも効く薬」という丸薬を売っているという。

「その丸薬を戦に持って行った人の中では、亡くなった人がいない」と言われるその丸薬を、駒は元康に渡した。

今川義元と東庵の対面

その夜、東庵は今川義元に鍼治療をする為、今川の館に呼ばれた。

義元は今回の戦について元康がどうに思っているのか、よく元康と将棋を指しているという東庵に、元康の真意の程をたずねようと考えていたのだ。

東庵は

「元康様は裏表のない方。殿がご案じになるような方ではないと存じます。」

と義元に告げた。

義元は元康が尾張に寝返らないのか心配していた。

しかし東庵の話を聞いた義元は、安堵した様子だった。

 

今川軍が尾張を目指し出陣した。

義元は塗り輿に乗り、先陣には元康が馬に乗っている。

ある者の助言

尾張の清須城では、織田信長が重臣たちと作戦を練っていた。

しかし作戦は、なかなか進まず、信長は苛立ちだけがつのっていた。

部屋に戻った信長は、帰蝶が身支度をしているのを見て、どこに行くのか聞いた。

すると帰蝶は、熱田宮に行くと言う。

昔、よく将棋を指していた松平竹千代は、今川の三河勢を先導する大将となっている。

熱田宮には、その竹千代の母・於大と伯父の水野信元を呼んである事を帰蝶は信長に告げた。

その知恵を帰蝶につけたのは誰か・・・?

そして信長の脳裏に光秀の姿が浮かんだのだった。

光秀の決意

朝倉家の庭で光秀が鉄砲を撃つと、的に命中した。

すると、光秀の鉄砲の腕を見た義景の家臣である宇野が、朝倉家に士官出来る手配をしてくれるという。

翌日、再び城を訪れた光秀は、宇野から

「昨日の件、ご家老にお伝えしたところ、まず殿のお耳に入れてからと仰せになった。

殿は京から来たお公家衆とお遊びをされているので、また明日来るようにとのことじゃ。」と言われた。

朝倉義景は京から来た公家たちと蹴鞠を楽しんでいた。

光秀は、歯がゆく感じた。

尾張では信長が大きな戦に挑もうとしている時に・・・。

光秀は、義景に愛想を尽かして城を出て行き、家に戻った。

そして尾張への抜け道を見つけたと聞いていた秀満に、尾張へ案内する様命じた。

於大の手紙

信長は、帰蝶と共に熱田の水野信元と於大に面会していた。

於大と水野は、元康の事で来訪してきたという事は解っていた。

そして於大は、事前に元康へ手紙を書いていた。と信長に告げた。

於大と水野は、「元康を今川から離反させるよう求めるつもりだと信長に伝え、その代わり尾張側へつく際には、三河の者は三河へ戻すという事を約束して欲しい。」と信長に頼んだ。

そしてその手紙を菊丸に渡した。

信長の作戦

今川軍は岡崎城まで入り、元康らは大高城へ入ったと報告が入った。

すると信長は、

「丸根砦に元康らが攻め込んできたら、砦に火を放ち逃げよ。と命じておけ。」

と信長は家臣に命じた。

そして義元らが大高城まで、どの道を通るか信長は考えていた。

母から元康への文

その夜、大高城に到着した元康のもとに、

於大からの文を持った菊丸が現れた。

元康はすぐに文を読んだ。

文にはこのように書かれていた。

この戦は、勝っても負けても三河には何の得もない戦です。

戦からは身を引きなさい。

元康に会いたい。他には何も望まぬ。

菊丸は、「今川がいる限り、いつまで経っても三河に日は当たりません。どうか決心してください。」と懇願した。

元康は何かを決意したようだった・・・。

同じころ、光秀は尾張へ馬を走らせていた。

次回予告

今川義元から松平元康を離反させる工作は失敗に終わった。
信長は、父・信秀の教えを思い出し、今川が本当にうわさされるような2万もの大軍であることを疑い、前線へ出陣する。局地戦を展開して義元自ら率いる本隊から徐々に兵を引き離す作戦を決行する。
一方の元康は三河勢を駒のように扱う今川方に次第に嫌気が差し始め、織田軍の迎撃に加わることを拒否。
そして暴風雨の中、数の減った今川本隊は桶狭間山での立ち往生を余儀なくされる。
そこに織田の軍勢が襲いかかる。

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「桶狭間の戦い」といえば、出陣前の信長の敦盛の舞が有名ですが、「麒麟がくる」では見られるのでしょうか?

感想・気付いた点

風間くん版・松平元康、ついに登場!!

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やっと、風間俊介くん演じる松平元康が登場しましたね。

第一印象は、東庵先生に将棋で勝ったことを素直に喜ぶ、純朴な少年という感じ。

相変わらず、駒に想いを寄せている様子。

大好きな駒の前では、デレデレしてみたり、寂しそうにしてみたり、素直な気持ちを表現できているようですね。

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・・・と、ここまでは何も思わなかったのですが。

戦モードの元康、カッコイイ。(はあと)

・・・なんなんですかね。

考察の結果、普段可愛らしい男性が戦闘モードになるとキリッとした表情に変わって、どうやらそのギャップにやられたようです。(照)

今まで、風間くんって童顔の可愛らしい男性っていうイメージが先行していたのですが、不意に見せる男の顔に筆者はハートを鷲掴みにされました。(単純)

それから、一国の領主として、かなり年上の今川家の家臣・鵜殿長照相手に堂々たる態度で対応していたのも、御曹司らしい気高さが感じられてとても良かったです。

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これからも、風間くんの”元康ギャップ萌え”に期待したいと思います!!

 

さて、そんな元康ですが、元康の”元”は今川義元の”元”から来ているのは、ご存じでしょうか?

天文24年(1555年)3月、駿府の今川氏の下で元服し、今川義元から偏諱を賜って次郎三郎元信と名乗った。
名は後に祖父・松平清康の偏諱をもらい蔵人佐元康と改めている。

「偏諱(へんき)」というのは、かつての武家社会で、主君や上位の人物が、家臣や目下の者に自分の本名から一字を授けるという恩賞制度のことです。
「一字を賜る」ということは、この上ない名誉とされており、上下間の結びつきをより強固なものにする効果がありました。

そして、桶狭間の合戦後は義元亡き後の今川を見限り、永禄4年(1561年)織田信長と和睦「清州同盟」を結んでします。

その2年後には”元康”の名を”家康”に変えました。

永禄6年(1563年)には、義元からの偏諱である「元」の字を返上して元康から家康と名を改めた。
「家」を選んだ理由は明確ではないが、菊地浩之は於大の方の再婚相手である久松俊勝が「長家」と名乗っていた時期がある事を指摘し、久松長家(俊勝)を父親代わりとみなしてその偏諱を用いたとする説を唱えている。

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ちなみに家康の幼名である”竹千代”という名前は、代々徳川家の嫡男に付けられるようになりました。

竹千代といえば、岩田琉聖くん、可愛かったですね・・・。

今川義元ってどんな武将?

片岡愛之助演じる今川義元は、第三回が初出演でしたが、セリフなしのカメオ出演みたいな感じでした。

その後何度か出番はありましたが、どちらかと言うと家臣の大原雪斎の方が存在感がありましたね。

それがやっと、この第20回で今川義元の出番が増えて嬉しかったです。

 

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信長好きとしては、今川義元は無視できない存在なので、「麒麟がくる」の愛之助さんがどんな義元を演じるのか、私は注目していました。

信長に関する本を読んでいると、義元の記述はどんどん目に入ってきます。

【本やドラマで見る今川義元のイメージ】

・公家文化に精通し、京都の公家や僧侶と交流して、京都の流行を取り入れて都を逃れた公家たちを保護した。(時代劇によっては、義元自身も公家のようにお歯黒をつけ、置眉、薄化粧をしている)

・騎乗せず輿に乗る(幼少時に落馬した恐怖、太っていたため、寸胴短足だったなど色んな説がある
→『信長公記』には桶狭間山から退却する義元が馬に乗っていたと記されており、騎乗ができなかったことやその理由は、ほぼ後世の創作と考えられる(一般にこれら記述が登場するのは江戸時代中期のものである)

・・・とまぁ、義元には雅な公家大名のイメージ(※朝倉義景も同様)があったので、歌舞伎役者である愛之助さんのキャスティングはピッタリだと思いました。

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さて、義元は駿河の人なのに、なぜそんなに公家文化に精通していたのでしょうか?

今川義元は三男として生まれ、もともと跡継ぎになる可能性はなかったので、4歳で仏門に入りました。

九英承菊(後の太原雪斎)と共に、京都の建仁寺や妙心寺で学識を深めたのが大きいようですね。

 

のちに、二人の兄が相次いで亡くなり、家臣たちに乞われて義元は還俗し、今川家当主となります。

主君であり本流に当たる征夷大将軍・足利義晴から偏諱を賜り、義元と名乗ったので、実は彼も偏諱経験者だったのですね。

「今川義元=敗残の将」の印象が強すぎて、一般には公家かぶれの軟弱大名のイメージが強いですが、実際は領国経営の才能により国は富み、外征面では領土を拡大させ、優秀な戦国大名だったようですよ。

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終わりに

以上、「麒麟がくる」第20回のネタバレ、感想レポートでした。

次回はいよいよ桶狭間の合戦で、信長の活躍ぶりが楽しみです。

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次回もお楽しみに☆

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この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
執筆家。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。
特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

恋愛小説「フランス恋物語」がお薦めなnoteも、是非ご覧ください。
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