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【麒麟がくる 第19回】義龍がなんだかんだいって光秀好きとわかる回

2020 5/29

2020年5月24日、NHK大河の「麒麟がくる」第19回が放送されました。

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当記事では、ネタバレや感想を書いていきます。
目次

麒麟がくる 第19回「信長を暗殺せよ」ネタバレ 感想

前回のおさらい

斉藤義龍軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀たち。
帰蝶の取り計らいで現れた伊呂波太夫に導かれ、隣国・越前の地へたどりつく。
領主・朝倉義景に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承する。

詳しくは、過去記事をご覧ください。:【麒麟がくる 第18回】朝倉義景、クセがありすぎて気になる回

出演者

史実に出てくる人物

明智光秀:長谷川博己
明智秀満:間宮祥太朗
牧:石川さゆり
煕子:木村文乃
藤田伝吾:徳重聡

織田信長:染谷将太
帰蝶:川口春奈
土田御前:檀れい
織田信勝:木村了

三淵藤英:谷原章介
足利義輝:向井理
細川藤孝:眞島秀和
三好長慶:山路和弘

斎藤義龍:伊藤英明

朝倉義景:ユースケ・サンタマリア

今川義元:片岡愛之助

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ネタバレあらすじ

母の悲しみ

信長は、信勝が持参した毒を無理矢理信勝に飲ませ、信勝は命を落とした。

信勝の死を知った土田御前は、嘆き悲しんだ。

 

信長に対面すると、こう泣き叫びながら詰め寄った。

「満足ですか?

弟を手に掛け、尾張を手中に収め・・・そなたは惨い。」

「私も母上の子です。

されど、幼き頃より遠ざけられました。」

そなたはいつも私の大切な物を壊す。

幼き頃よりそなたはいつも物を壊し、私を傷つけた。

私を癒してくれたのが信勝であった。

そなたはまた私の大切なものを壊したのじゃ。

弟を壊しただけではない、この母も殺したのです・・・。

部屋を出た後、信長は廊下で待つ帰蝶にこうつぶやいた。

「終わった。わしは父も弟も・・・母も失った。」

足利義輝と三好長慶の和解

京に足利義輝一行が戻ってきた。

三好長慶と和睦した事で5年ぶりに京に戻る事になったのだ。

三好長慶は義輝に、豪華な酒や反物などを献上したが、義輝は冷めた表情を浮かべていた。

それは、表面上だけの和睦だという事を理解していたからだ。

三淵藤英と細川藤孝はそんな状況の足利義輝を、不安そうに見つめていた。

寺子屋の先生

光秀たちは、すっかり越前に馴染み、浪人暮らしをしていた。

日々、子供たちに読み書きを教える十兵衛。

称念寺の和尚からは、寺でもっと大勢の子供たちに教えてくれる様に頼まれていた。

義景の命令

光秀は、朝倉義景に呼び出され、邸に参上した。

朝倉義景は、足利義輝と会った事があるという光秀に、京に戻った足利義輝の様子を見に行くよう命じた。

京に戻った足利義輝は、諸大名達に京まで挨拶に来るよう書状を送っていた。

しかし義景は、三好長慶との和睦が今後も順調に進むとは思えなかった。

面倒な事に巻き込まれたくない義景は、まずは代理として光秀に行かせる事にしたのだ。

そして光秀に、鷹狩りが好きだという義輝に、鷹を献上する役目を命じた。

煕子、懐妊報告

家に戻った光秀は、煕子に義輝との再会が出来る喜びを伝えた。

すると煕子が、気分が悪そうな仕草をした。

具合が悪いのかと心配した光秀に煕子は、子供が出来たと微笑んだ。

光秀は大喜びして、煕子を抱き寄せた。

そして、急いで牧に報告に行ったのだった。

光秀、藤英と藤孝に面会

鷹匠を連れ、光秀が京に上った。

相国寺では、三淵藤英と細川藤孝に再会した。

光秀は細川藤孝に、義景に書状を送ってくれていた事に礼を言った後、献上品の鷹を差し出した。

献上した鷹を喜んだ三淵たちだったが、朝倉義景が来なかった事に対しては残念だと言った。

書状に応じて、上洛した大名は数少ないという。

どの大名も、実質京を牛耳っているのは足利義輝ではなく、三好長慶だと知っているからだ。

義輝は、武士を一つにまとめたいという思いがあったが、それはすぐには叶わないようだった。

光秀は、そんな中でも織田信長は、書状に応じて上洛する予定だと聞いて驚いた。

光秀、義輝に対面

三淵は、この後、義輝と自分たちは二条家で能を見る為に招かれていると言った。

そして、その能に光秀も誘った。

すると、義輝が光秀の前に現れた。

「あれから何年経つかのぅ。」

「九年でござります。」

光秀と義輝は再会を果たしたのだった。

 

能を見に行った二条家では、また再会を果たす人物が現れた。

美濃の当主となった義龍だった。

最後に会った時、光秀は義龍に「次に会ったら首をはねる。」と言われていたが、二人はそこですれ違っただけだった。

 

その後、光秀は藤孝から「義龍殿の刺客が、織田信長殿の首を狙っていて、もうすでに待ち構えているとの事ですと聞かされた。

それを聞いた光秀は「何か手を打たねば」と思い、藤孝の勧めにより松永久秀に頼む事にした。

光秀、久秀に依頼する

次の日、光秀は松永久秀に会いに行き、義龍が信長を狙っている事を告げた。

すると松永久秀は、以前光秀に助けてもらった仮を返すという名目で、今回力を貸すと言った。

久秀、義龍に釘を刺す

松永久秀は早速、斎藤義龍に会いに行った。

松永久秀は、わざと義龍に、京で不穏な動きがあるので、手を貸して欲しい。と言った。

「公方様が戻られ、やっと穏やかになった京に、不届き者がいる様です。上洛した織田信長殿を何者かが狙っているとの事です

と続けた。そして、

「何かご存知で?」

と松永は義龍に尋ねる。

とぼける義龍に松永は、

「公方様が戻った矢先、厳しく取り締まらねばなりません。斎藤様は将軍家の要職につくと聞いております。お引き受け頂けますね?」

と確認する様に義龍に迫った。

 

光秀が待つ部屋に戻った松永は、「これで貸し借りなしだなと言い、義龍が光秀を呼んでいると伝えた。

光秀、義龍の誘いを断る

驚いた光秀は、義龍が待つ部屋に向かった。

義龍が光秀に言った。

「松永久秀を担ぎ上げるとは・・考えたな

そして、義龍は今後の展望を語った。

「自分は美濃を大きく豊かな国にしたい。

それには助けが必要だ。

もう一度考え直して、わしに仕えてみないか?」

光秀はそれを断り、こう言った。

「一体どうした?次に会ったら首をはねると言ったのに。」

義龍は答えた。

今まで、血を流しすぎた。

弟を殺し、父を殺し・・・。

わしに仕える者は大勢いるが、ただわしを恐れ、表を偽装しているに過ぎぬ。

腹の中では何を考えているのか解ったものではない。

・・・それを悔いていると言ったら、わしに付いてくるか?

それでも光秀は、「お主には付かぬ。」と言った。

光秀は自分の気持ちを語った。

道三様に言われたのだ。

大きな国を作れと。

誰も手出しの出来ぬ大きな国を作るのじゃ

今は、まだ自分でもどうしてよいかわからぬ。

しかし、道三様のその言葉がずっとその胸にあるのじゃ。

すると義龍は、悲し気に告げた。

「わかった。行け。さらばだ。もう会う事もあるまい。」

斎藤義龍は、二年後、病でこの世を去る事になった。

信長、義輝に謁見

三日後、信長は足利義輝に会う事が叶った。

信長は義輝に相談した。

「尾張はやっと一つにまとまりました。

されど、駿河の今川義元殿が美濃の斎藤義龍殿と手を組み、今にも尾張を攻め入らんとしています。

これ以上無益な戦を繰り返したくありませぬ。

兵を引くよう上様からお命じくださいますよう、お願いいたします。」

と義輝に相談した。

すると、義輝は言った。

「官職を授けよう。

信長が相伴衆になれば、今川も手は出せまい。」

信長は不服な様子の信長を見て、義輝は力なく言った。

「5年ぶりに京に戻ってきたが、何もかも変わってしまった。

今のわしにはそれくらいの事しか出来ぬ。」

久秀、光秀に信長について語る

光秀はその後、松永久秀に会いに行った。

松永は、さきほど織田信長が自分に会いに来たと伝えた。

信長は松永に、「尾張は敵に囲まれた国。自分は戦はしたくないと思っているので、摂津と取り替えて欲しい。」と言ったという。

そんな信長を、「変わった男で、ただのうつけではない。」と松永は言った。

それに信長は、「将軍・足利義輝はあてにならない。」と言っていたという。

それを聞いた光秀は、「亡き道三は信長を買っていて、『信長から目を離すな。』と言った。」と、松永に話した。

もはや京は、三好長慶が実質動かしていて、形だけの将軍となった足利義輝は、大名同士の争いも抑えられない。

そんな足利義輝を光秀は、心配した。

これから武士を束ねて、世を安泰に出来るのは誰なのか・・・光秀はわからなくなっていた。

次回予告

駿河の今川義元が再び尾張への侵攻を開始。かつての人質で、成人した松平元康(旧名・竹千代)が、その先鋒を任されることになる。

そのことに目を付けた光秀は、この戦を回避させるべく、帰蝶と信長に元康の母・於大と伯父・水野信元と接触をするように仕向ける。

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帰蝶が信長の出番が多そうで嬉しいです。

感想・気付いた点

信長の母・土田御前はどんな人?

信長の生母でありながら、弟の信勝ばかりを溺愛し、すっかり信長を”マザコンこじらせ男子”にしてしまった土田御前。

こんな綺麗なお母様だと、よけいに好きになっちゃいますよね。(美男とイメージされる信長の生母だからか、ドラマでは土田御前も必ず美しい女優さんが演じられています。)

当回では、大好きな信勝を信長に殺されてしまい、嘆き悲しみ、信長を責めます。

・・・そんな注目の土田御前ですが、一体どんな女性だったのでしょうか?

 

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まずは、信秀に嫁いでから、今回の信勝が殺されてしまうところまでご紹介します。

【土田御前】
生年不詳 – 文禄3年1月7日(1594年2月26日))は、織田信秀の継室(織田達勝息女が最初の正室であるが離縁)。
実名は不詳。
信長、信勝、秀孝、信包、市、犬の生母。
夫・信秀の死後、次男・信勝と共に末森城に住んでいた。
うつけと呼ばれた信長を嫌い、品行方正な信勝を可愛がったと言われる。
信長と信勝の家督争いで信勝が敗れると、信長に信勝の赦免を願い出て、一度は赦させた。
しかし、後に信勝は再び信長への反逆を図ったため信長に誅殺された。

信秀の正室というのは有名ですが、わかっているだけでも6人の子を産んで、夫婦仲は良かったようですね。

夫の死後、嫡男の信長ではなく、次男の信勝と同居したという点でも、いかに信勝を溺愛していたかがわかります。

一度は信勝の赦免を願い出て赦されているので、さすがの信長もやはりお母さんには弱かったのでしょう。(二度目はなかったですけどね)

 

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さて、そんな信勝大好きな土田御前ですが、彼亡き後は信長と仲良く付き合っていけたのでしょうか?

信勝の死後は信長や市と共に暮らし、幼かった信長や市の子供たち(信忠、信雄、信孝、茶々、初、江など)の面倒を見ていた。

さすがに信勝の死後は心を入れ替えて(?)信長と良好な関係を結び、孫たちの面倒を見て平穏に暮らしていたようですね。

信長も、やはり人の子。

自分をないがしろにしていたとはいえ、自分を産んでくれたお母さんを大事に扱ったのでしょう。

なんといっても天下人のお母上ですから、土田御前は可愛い孫たちに囲まれ、何不自由ない生活を送ったと想像されます。

 

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そして、本能寺の変後は無事に過ごせたのでしょうか?

本能寺の変で信長と孫の信忠が自害した後は、孫の信雄の庇護下に置かれた。
「大方殿様」と尊称され、640貫文を化粧料として与えられていた。
天正18年(1590年)の信雄の改易後は、伊勢国安濃津の信包のもとに引き取られ、文禄3年(1594年)正月7日に同地で死去した。

本能寺の変では、信長や嫡男・信忠は自害しましたが、信長の家族の女性たちはみんな無事でした。

本能寺の変後の土田御前は、信長の次男・信雄に庇護され、”信長の生母”として大事に扱われたようですね。

信雄改易後は、信長の弟・信包(母が土田御前かどうかは不明)に引き取られ、そこで生涯を終えたようです。

土田御前の没年齢は不詳ですが、「信長亡き後も長生きした」というのが、当時にしては長命だったと思われるので、驚きました。

 

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「麒麟がくる」の信長の”マザコンこじらせ男子”っぷりが気になるので、今後の母子関係にも注目です。

義龍の、信長暗殺計画は史実にもあった

当回のタイトルは「信長を暗殺せよ」ですが、実際『信長公記』にも、義龍による信長暗殺計画があったことが載っています。

永禄2年(1559年)に織田信長が僅かな供を連れて上洛した際には、道中に火縄銃で装備した手勢を派遣して、暗殺を謀っている。
結局は失敗するものの、これは記録に残る日本初の狙撃であると言われている。

義龍は自分が生きている間に信長を破ることはできず、永禄4年(1561年)5月11日に享年35歳で病死しました。

その後は子の龍興が継ぎましたが、天正元年(1573年)8月、享年26歳で戦死しました。

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終わりに

以上、「麒麟がくる」第19回のネタバレ、感想レポートでした。

次回は、風間さん演じる松平元康が初登場で、楽しみですね。

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次回もお楽しみに☆

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この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
執筆家。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。
特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

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