MENU

【ベトナム ホイアン】世界遺産の古都 ランタンの夜景が美しい街 

2020 3/25

今回は、ベトナムの中部の街ホイアンの体験レポをご紹介します。

Sayulist Sayulist
2020年2月23日に行った時の記事です。
目次

ベトナム ホイアン ランタンの夜景は必見

ホイアンにはかつて日本人街があった

私がこの度ダナン旅行を決めた一番の理由は、ホイアンに行きたいと思ったからでした。

なぜそんなにホイアンに惹かれたかというと、美しいランタンの夜景と、日本人にはどこか懐かしく感じる街だと聞いたからです。

日本人が懐かしく思う外国の街というと、台湾の九份が「千と千尋の神隠し」みたいとよく聞きますが(まだ行ったことがない)、そんな感じなのかしら・・・。

ホイアンと日本の関わりを知りたくて調べてみたら、こんな歴史があったようです。

16世紀末以降、ポルトガル人、オランダ人、中国人、日本人がホイアンに来航し国際貿易港として繁栄した。
江戸時代初期から鎖国が起きるまでの約30年間、日本との間では朱印船貿易も行われた。
朱印船貿易が盛んだった17世紀頃には日本人町があり、300人以上(1000人以上とも)の日本人が住んでいたと言われている。

1633年の第一次鎖国令(5年以上海外に住んだ日本人の帰国禁止)、1635年の第三次鎖国令(東南アジアからの帰国禁止)などにより、徐々に日本人は撤退した。

その後ホイアンでは大火があり、現在の街並みはすべて19世紀以降のものになっているため日本街の遺構は残っていない。

Sayulist Sayulist
「日本街の遺構は残ってない」そうですが、まぁそこは気にしないでおきましょう。(笑)

乃木坂46「ジコチューで行こう!」のMVロケ地

過去記事【ベトナム ミーソン遺跡】乃木坂46ジコチューで行こうMVロケ地でも書きましたが、ここホイアンもミーソン遺跡同様、乃木坂46の「ジコチューで行こう!」のMVロケ地として使われているみたいです。

MVの1:59~2:10、2:41~2:56辺りは「いかにもホイアンの夜景」って感じの映像なので、参考になると思います。

同じ夜景でも、都会っぽいのはダナンですね。(ホイアンから北に約30km)

ホイアンの他にもダナンのホテルやビーチ、ミーソン遺跡(ミーソンから約40km)の街並みなども出てきて、「あ、ここ見たことある!」と思うところがたくさんありました。

Sayulist Sayulist
このMVをきっかけに、ベトナム中部に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

ホイアン体験レポ

ミーソン遺跡~ホイアン到着

ミーソン遺跡観光を終えた私たちは、ツアーバスで一路ホイアンへ。

ツアーの参加者は私たち夫婦と、ご両親と高校生の息子さん家族の2組です。

ホイアンに到着すると車を降り、ガイドさん誘導の元、細い路地を歩いていきます。

素敵なホイアンの街並みに、ワクワクした気持ちは止まりません。

ランチでホイアン3大名物を堪能

ホイアンではまずランチということで、「リトルファイフォー」というレストランに入りました。

中国風なのと南国っぽさが混じったの建築、これがベトナム建築なのか。(適当)

まだ春節の飾りが残っていてますね。

ドリンクは、南国っぽくマンゴージュースを頼んでみました。

窓際の席で外の風景がよく見えるのが嬉しい。

さて、ここからランチコース(ホイアン三大料理入り)をご紹介します!!


揚げワンタン(ホイアン3大名物その1)

薄く伸びたワンタンをパリパリに揚げ、上に特製ソースを絡めた具材を乗せたホイアン名物料理。

味付けはお店によってバリエーションがあるそうですが、ここのトマトソースは酸味が効いてて美味しかったです。


ホワイトローズ(ホイアン3大名物その2)

ホワイトローズというロマンチックな名前は、見た目が白い薔薇の花びらのように見えることから名付けられました。

ワンタンのような米粉で作られた生地の上に、海老のすり身や揚げたニンニクが添えられている料理です。ニンニクのパリッとした食感と柔らかいワンタンの食感がマッチしています。


生春巻き・サラダ・揚げ春巻き

生・揚げ両方の春巻きが食べられて嬉しかったです。


カニのスープ

このスープもすごく美味しくて、すぐにたいらげてしまいました。


カオラウ(ホイアン3大名物その3)

カオラウは、江戸初期に交易でやって来た伊勢出身の商人達が、故郷の伊勢うどんを元に作ったんだそうです。

石灰分が含まれるホイアンの特別な井戸水を使用しているからコシがあり、ここでしか食べられないんだとか。

濃い味付けが麺によく染み込んでいて、日本でいうとホルモン焼きうどんのような感じでした。

揚げたライスペーパーに包まれていたのですが、もうここまでくるとお腹いっぱいでライスペーパーまで食べられませんでした。


クレープとアイスクリーム

別腹と思って、なんとか完食!!

2回も切り絵売りの人が来て、断るの大変でした。(しっかり写真は撮りましたが)

Sayulist Sayulist
お腹が十分に満たされたところで、ホイアン観光と参りましょう。

所在地:66 Nguyễn Thái Học, Old Town, Hội An, Quảng Nam, VIETNAM
電話:+84 235 3917 444

古民家フン・フンの家

200年前に貿易商の家として建てられた木造家屋で、今でも8代目が暮らしています。


さらにその奥はシルク刺繍の工房とお土産屋さんがあります。
すべて手仕事で芸術作品のようです。

2階の中心には祭壇があります。
先祖様に常に感謝と敬意を忘れない人々の心が表れています。

とても風情のある良い眺め。

壁はベトナム、柱は中国、屋根は日本といった折衷様式です。

奥の自然光が入る吹き抜けの応接間には、年代物の壺や螺鈿の調度品が飾ってあり、座って一休みできます

木造テラスから外を眺めると、「200年前の住民も同じ景色を見ていたのかな。」なんて空想が広がります。

住所:4 Nguyễn Thị Minh Khai, Phường Minh An, Hội An, Quảng Nam,VIETNAM

福建會館(ふっけんかいかん)

1773年に福建省出身の家族によって建てられたとされる会館です。

ピンク色の門が可愛らしいですね。

旧市街にある中で一番の大きさの会館だそうです。

私の中では、竜宮城みたいなイメージの建物。

瓦とか両側の漢字の看板とか、いい味出してますね。

天后聖母が祀られた祭壇前には、真っ赤な渦巻き線香が釣り下がっていて、なんともユーモラスです。

所在地:46 Trần Phú, Cẩm Châu, Hội An, Quảng Nam,VIETNAM

来遠橋(日本橋)

「え、ベトナムにも日本橋!?」と思う方もいると思いますが、私もそうでした。(笑)

その由来は1593年に日本人が造ったからだそう。

ホイアンの代表的観光地で、2万ドン紙幣の絵柄にも採用されています。

私が撮影した時、黄色い帽子の人がいっぱい橋の上にいて、幼稚園児かと思ったら大人の団体ツアーでした。(笑)

手前には結婚の写真を撮るベトナム人カップルの姿も。

この写真は、自分が橋からトゥボン川方面の眺めを撮影したものです。

橋の通行のみであれば無料で、自動車やシクロの通行はできませんが、自転車やオートバイは引いてならOKだそうです。(日本の「押して進む場合は歩行者と見なす」と一緒ですね)

橋の上には祠があり、入場するにはチケットが必要です。

売り場にて5枚つづりで売られていますが、私たちはガイドさんが用意してくれていたので、正確な金額は知りません・・・。

所在地:Nguyễn Thị Minh Khai, Phường Minh An, Hội An, Quảng Nam 564010,VIETNAM

ここでガイドさんの案内は終了。

私たちと同行のご家族は「夜ホテルお送りオプション(無料)」を選んでいたので、「この後自由行動で、19:30にサクラレストラン前で集合です。」と言われて、集合場所のサクラレストラン前まで連れてもらって場所を把握してから解散になりました。

バムー寺

Sayulist Sayulist
さて、ここからは自由行動で自分たちの選んだ場所を紹介していきます。

バムー寺はパンフレットの「まるで映画のセットみたい」「映えポイント」という言葉に惹かれてやってきました。

プールのような長方形の蓮池の向こうに、不思議な形の建物が見えました。

確かに今まで見たことのないビジュアルで、なかなか私の好みです。

近付いてみると、張りぼてというか、建物に奥行きがありません。

に穴の向こうを覗きましたが、寺のような建物は見当たらず、空き地らしきものが見えただけ・・・。

謎です。

寺側から、蓮池の向こうを眺めた図。

この一画は地元民や観光客憩いの地って感じで、なんか気に入りました。

ちなみにバムー寺は夜のライトアップも綺麗だそうですが、見に行けませんでした。

所在地:Phuong Minh An, Hoi An, Quang Nam560000,VIETNAM

アンホイ橋

旧市街地とナイトマーケットなどがある対岸を分けるトゥボン川に架かるのが、アンホイ橋です。

夕方になるとトゥボン川周辺にどんどん人が集まってきます。

橋にはランタン装飾が施されており、夜になると明かりが灯ります。

トゥボン川にはランタンを取り付けた小船が行き交っていて、アンホイ橋の上からの眺めがベストです。

ゆっくりとした川の流れで、一箇所に集まった流し灯篭はとってもキレイです。

小舟に乗ったり、灯篭を流すのであれば、川の両岸ならどこからでも可能です。

ナイト・マーケット

~ランタン祭りを狙うかどうか~

毎月旧暦14日に行われるランタン祭りでは街の電気の灯りが消され、ランタンの灯りによる幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

しかし、それは逆に言うとある意味地味とも言えますよね・・・。

なので、実はランタン祭り以外の日の方が明るくてお祭り感が強くてオススメという声もあるとのこと。

Sayulist Sayulist
私が行ったのは、ランタン祭りじゃない日でした。

アンホイ橋から対岸側に出ると、華やかな通りに目を奪われます。

どのレストランも素敵なので、吸い寄せられそうになりますが・・・。

まずはナイトマーケットへ!!

旧市街地からアンホイ橋を渡ってすぐ、右側の南に伸びる通りがナイトマーケットストリートです。

入り口周辺にはランタンを売る屋台が建ち並び、たくさんのランタンが集まっています。

ナイトマーケットストリートに立派なお寺があったので、思わず写真を撮ってしまいました。

所在地:Nguyễn Hoàng, Phường Minh An, Hội An, Quảng Nam, VIETNAM

ナイトマーケットを見終わったら、川岸の眺めの良いレストランでディナー。

時間が気になるので、頼んだのはピザとコーラのみ。(笑)

集合までまだ時間があったので、旧市街の夜の街並みも目に焼き付けてきました。

19:30にサクラレストラン前で無事ガイドさんたちと集合し、ツアーバスでダナンのホテルまで送り届けてもらい、充実しまくりのミーソン遺跡&ホイアン観光は終わりました。

ホイアンへは、ツアー参加で行くのがオススメ

私たちは今回のベトナム旅行について、まずHISの初夢フェアで羽田⇔ダナンの往復航空券とホテルのみのツアーを申し込みました。

初めはHISのオプショナルツアーを見ていたのですが、情報が少ないし予約確定に日数がかかる・・・ということで他社でも探してみることにしました。

すると、「ベルトラ」という海外のオプショナルツアー専門サイトに目が留まりました。

ベルトラ 5つの良い点

1.企画内容の種類が多く自分の希望にあったツアーを選べる。

例)朝ダナン発→ミーソン遺跡観光後、昼・夜両方ホイアンに滞在できるプランなど(他社は夜のみホイアンが多い)

2.タイムスケジュールや写真などツアー内容が詳しく載っていてイメージしやすい

3.良い点も悪い点も正直に書かれている口コミがたくさん載っていて信用できる

4.「体験談を書けば2人目無料」などお得な割引がある

5.ネット予約の翌日には予約確定のメールが届き安心

ベルトラのページは見ればみるほど魅力的だったので、最終的に3日連続でオプショナルツアーを申し込んじゃいました☆

初日:ダナン市内観光ツアー(体験レポ:【ダナン市内観光ツアーまとめ】ダナン初心者にオススメの6スポット

2日目:フエ終日観光ツアー(体験レポ:【ベトナム フエ観光ツアーまとめ】必ず行きたい4スポットを紹介

3日目:ミーソン遺跡+ホイアンツアー(体験レポ:【ベトナム ミーソン遺跡】乃木坂46ジコチューで行こうMVロケ地

なんかベルトラの回し者みたいになっていますが、実際に利用してみて満足だったので読者の皆さんにもお薦めしている次第です。

ベトナムに限らず、これから海外のオプショナルツアーを考えている人は是非サイトを覗いて行ってみてください。

ベルトラのサイトへはこちらから。↓

終わりに

以上、ホイアン観光の体験レポでした。

旅好きで色んな景色を見てきた筆者ですが、ホイアンの夜景は久しぶりに本気で感動した場所なので、是非行ってみてくださいね。

Sayulistおすすめグッズ

〇コロナ対策グッズ ○花粉症グッズ

この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
執筆家。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。
特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

恋愛小説「フランス恋物語」がお薦めなnoteも、是非ご覧ください。
(下の家マークボタンから入れます)

Twitterのフォロー&リプはお気軽にどうぞ。

目次
閉じる