【建築好き必見】都内にある本格的なキリスト教教会4選

今回は、都内にある4つの本格的なキリスト教教会を詳しくご紹介します。

目次

都内にも、本格的なキリスト教教会があります

日本人にとってキリスト教の教会は、異国情緒を感じさせる魅力があって気になる存在ですよね

でも、キリスト教徒でなければ入りにそうだなと感じる人も多いのではないでしょうか。

でも意外と教会はキリスト教徒でない人々にも広く門戸を開けています。もちろんミサや結婚式などの時は関係者しか入れないでしょうが、普段は誰でも入れる所が多いです。(カトリック東京カテドラル関口教会は、信者でなくてもミサに参加できるそうです)

れっきとしたカトリック教会だと、宗教勧誘されることもなくただの見学だけで大丈夫です。(自称キリスト教系の新興宗教は知りませんが・・・)

私はキリスト教徒ではありませんが、カトリック系の大学に通っていた時は聖歌隊として参加したり、フランスに住んでいた時は教会巡りをしていたので、教会を身近に感じています。
日本でも教会を見付けると、時間があればとりあえず入ってみることが多いです。

今回は、その中でも是非皆さんにお薦めしたい、都内にある4つのキリスト教教会をご紹介したいと思います。

カトリック東京カテドラル関口教会

この日は、永青文庫(旧熊本藩主細川家伝来のコレクションを収めた美術館)で信長の書状が展示されるというので、信長ファンの私は文京区目白台に来ていたのでした。

信長の書状を堪能した後、目白通りを散策していたら・・・

なかなか見かけない立派な建物が・・・。

 

近づいてみると、カトリック系の教会だそう。これは入ってみるしかない!!

 

エントランスに入ってみると・・・気が遠くなるような天井の高さに圧倒され、人間のちっぽさを感じました。

 

この教会は1964年丹下健三の設計だそうで、聖堂を空から見ると十字架が現れるなど凝った造りをしています。(丹下健三本人の葬儀もここで行われた)聖堂内にはケルン大聖教区から昨年譲り受けた聖遺物や、サン・ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロのピエタを複製した彫刻作品などが展示されています。

残念ながら中は撮影禁止だったので、気になる人は公式HPをご覧ください。

 

そして、注目すべきは外にあるルルドの洞窟!!

 

ルルドの洞窟とは・・・こちらの説明文をご覧ください。

 

洞窟の中に祈る真っ白いマリア様が神々しい。

 

祭壇のアップ。本格的ですね。

ミサのご案内

ミサは、どなたでも参加することができます。

ミサは、聖堂入り口にある印刷物「聖書と典礼」に書かれている順で行われます。
日曜日などは、入口付近の案内係に声掛けすれば案内してもらえます。それ以外の人でも気軽に声を掛けてくださいとのこと。

平日のミサ
週日ミサ(月から土) 7:00(地下聖堂)
初金ミサ(第一金曜日) 10:00(地下聖堂)
主日ミサ
ミサ

土曜日
18:00(地下聖堂)

日曜日
8:00(大聖堂)
10:00(大聖堂)
12:00(地下聖堂)

概要

住所:東京都文京区関口3-16-15
TEL:03-3945-0126

アクセス:
東京メトロ有楽町線
「江戸川橋駅」(出口1a)より徒歩15分

バス ※どちらも「ホテル椿山荘東京前」下車徒歩1分
①JR山手線「目白駅」より
都営バス 白61系統 “新宿駅西口行き”

⓶JR山手線「新宿駅」より
都営バス 白61系統 “練馬車庫前行き”

公式HP: https://cathedral-sekiguchi.jp/

カトリック目黒教会

目黒駅をに西側に少し歩くと、ほどなくカトリック目黒教会に辿り着きます。

この教会は、1955年チェコ人の建築家アントニン・レーモンドの設計によって建てられました。アントニン・レーモンドは、帝国ホテルで有名なフランク・ロンド・ライトの助手として来日し、以後日本に留まりモダニズム建築の作品を多く残しました。

 

近代的な外観で、十字架がないと教会とは気付かないくらいです。

 

中は、コンクリート打ちっぱなしの重厚でモダンな造りです。

 

別の日にコンサートで行った時は、また雰囲気が違いました。

 

ステンドグラスから優しい光が降り注ぎます。

 

大きくて立派なパイプオルガンは、荘厳な音でした。

 

教会出てすぐ隣には・・・

思いっきり和風の塔が・・・

 

↑塔の説明文。歴史上の人物として高橋是清が好きなので嬉しくなりました。
杉野学園は隣にあるファッションの専門学校です。

概要

住所:東京都品川区上大崎4-6-22
TEL:03-3491-5461
公式HP: https://www.catholicmeguro.org/
アクセス:JR山手線目黒駅西口より徒歩5分、東急目黒線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の目黒駅中央口より徒歩約3分

カトリック碑文谷教会

この日は碑文谷周辺を散策していて、当教会は散策ルートに入っていました。

この教会は、1954年「江戸のサンタ・マリア聖堂」としてサレジオ会によって建立され、1985年松田聖子・神田正輝の挙式が行われたことでも有名です。

教会はロマネスク様式です。外観からして本格的で、入る前から期待しちゃいますね。

内部は、7年もかかったという天井のフレスコ画が本当に見事です。
ステンドグラスも本格的で、本場ヨーロッパの教会のようでした。

今まで日本で見た教会の中では、ここが一番豪華だと感じました。
中は撮影禁止だったので、気になる方は公式HPをご覧ください。

 

入口前にはキリスト誕生のオブジェがありました。

 

そして、ここにもルルドの洞窟がありました!!関口に比べてこちらの方が小ぶりな感じ。

隣に教会経営の幼稚園があるのですが、毎日これを見ながら通園してる園児たちが羨ましくなりました。

概要

住所:東京都目黒区碑文谷1-26-24
TEL:03-3713-7624

公式HP: https://himonya-salesio.jp/

アクセス:
①バス:JR目黒駅西口より、東急バス[黒01]大岡山小学校行き→サレジオ教会前下車
②電車:東急東横線 学芸大学駅または都立大駅から徒歩15分

東京復活大聖堂(ニコライ堂)

正式名称は日本ハリストス正教会東京復活大聖堂教会といい、1891年伝道のためロシアから来日したニコライ大主教が建てた建物です。

1923年の関東大震災では鐘楼が倒壊したりドーム破壊など一部が焼失してしまいましたが、府主教セルギイが人々に援助を募り、建築士の岡田信一郎により約6年かけて復興されました。

入場料は献金として300円かかります。

内部は撮影不可になっていますが、中はとても絢爛豪華で見る価値はあります。

見学の案内

ニコライ堂では公祈祷(礼拝)の時間以外にも聖堂拝観(見学)を行っています。
清掃・維持管理のため、入場の際は献金として大人300円・中学生100円(小学生以下無料)をいただいています。

拝観時間
4月~9月 13:00~16:00
10月~3月 13:00~15:30

荒天・冠婚葬祭による聖堂拝観中止が有り得ます。

団体の場合は、事前に予約をお願いします。電話・Eメール等でご相談ください(説明時間は20分程です)。

身体障碍者様の駐車場利用につきましては事前にご連絡ください。車椅子用スロープは聖堂北側にあります。

概要

住所:東京都千代田区神田駿河台4丁目4−1−3
TEL:03-3295-6879
公式HP: https://nikolaido.org/
アクセス:JR 中央線 御茶ノ水駅  聖橋口  徒歩2分
東京メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅 B1出口 徒歩2分
東京メトロ 丸ノ内線 御茶ノ水駅 徒歩6分
都営地下鉄 新宿線 小川町駅 B5出口 徒歩7分

終わりに

いかがでしたでしょうか?

内部が撮影禁止の教会が多くて写真で紹介できなかったのが残念ですが、どこも素敵な教会なので是非足をお運びいただきたいと思います。

次回は、「青山 セントグレース大聖堂 ゴシック建築のチャペルが本格的すぎ!!」をお送りします。

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この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
執筆家。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。
特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

恋愛小説「フランス恋物語」がお薦めなnoteも、是非ご覧ください。
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