【個性派カフェ】都内のオススメカフェ5選

一度行くと忘れられない＆つい友達を誘って行きたくなる「都内のオススメカフェ5選　～個性派カフェ～」をお送りします。

個性が光る唯一無二のカフェ

都内には数えきれないほどのカフェがあり、新しいカフェが出店したかと思えば気付いたら閉店してる・・・なんて現象も日常茶飯事。

そんな群雄割拠の東京カフェ界に、ひとクセもふたクセもある個性で他の追随を許さないカフェたちを5つ紹介したいと思います。

新目黒茶屋（目黒）

壁には色彩鮮やかな西陣織が張りめぐされ、天井にはスワロフスキーのシャンデリア。

一見、統一感がなさそうですが、実際目にすると店内のインテリアは見事に調和していて、見たこともない不思議な空間が広がっています。

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有名なデザイナーが設計しているとか。

なぜかこの写真を見てイメージするのはモロッコ・・・。

西陣織のある壁側ソファからの眺め。窓も広くて開放感がありますね。

京都西陣伴戸商店と造形集団株式会社が手掛ける、国内有数の豪華西陣織を使っているそうです。

店のロゴもカッコいい。これはバリっぽい感じがする。

私は初めて来た時からこの独特の雰囲気が気に入って、近くに来た時はいつもリピートしてます。

東京都庭園美術館の近くなので、美術館鑑賞の帰りに是非お立ち寄りください。

ぱんだ珈琲店 （南阿佐ヶ谷）

パンダと言えば上野・・・ですが、南阿佐ヶ谷にもパンダはいます。

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その場所は、ぱんだ珈琲店 。

とにかく店内にありとあらゆるパンダが展示されていて、さながらパンダグッズ博物館のようです。

パンダ好きな友人やお子様がいる人は是非連れてってあげてください。

ごちゃごちゃしてなくてオシャレにまとまっているところはさすがです。

メニューもちゃんとパンダしてます。

パンダのラテアートもとても可愛かったです。

珈琲専門店　預言カフェ（高田馬場）

プロテスタント系教会「アライズ東京キリスト教会」が経営する預言カフェ。

「予言」ではなく「預言」で、「予言者」は未来のことを予め言い当てる人なのに対し、キリスト教の「預言者」は「言葉を預かる者」という意味です。

当カフェではコーヒー１杯の値段で、預言セミナーの訓練を受けたスタッフから神からの預言が聞くことができます。

珈琲専門店と名乗るだけあって、自家焙煎のこだわりのコーヒーらしいです。

良質の生豆を仕入れ、丁寧にハンドピッキングした新鮮な状態で提供していて、とても美味しいらしいです。

「らしい」というのは、私はコーヒーが苦手なためジュースを頼んだからです。

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私のようなコーヒー飲めない人のために、美味しいジュースもあるのでご安心を。

カフェ入口。日曜は教会になって礼拝をするそう。

いただいた預言は、私の背中を押してくれる内容で明るい気持ちで帰れて良かったです。

勧誘とかないので気軽に行けます。

鶴と私の恩返し（新宿御苑前）

ここは名前がインパクト強くて一度聞いたら忘れられないのと、「驚きの白さ」が印象的だったのでリストアップしてみました。

「健康的で美味しいフローズンデリを皆さまへ」がテーマ。

国産野菜など安心、安全の食材にこだわり、素材を生かした調理や提供方法に力を入れているそうで、なんだか体に良さそうなカフェです。

外観からして可愛くてワクワクしますね☆

「鶴と私の恩返し」という名前だけど、特にスタッフさんに「決して作ってるところを見てはなりませぬ」とは言われませんでした。(笑)

シードルで乾杯。アウトサイダーって響きがなんか怖い。(笑)

まるごとマッシュルームのクロケット（＝コロッケ）。マッシュルームが肉厚で美味しかったです。

and people ginza（銀座）

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一番感動したのがココ！！

カフェというかイタリアンレストランですが、土日祝はティータイムも営業してるので一応カフェってことで。

「プラネタリウムレストラン」という前代未聞な店なのです！！

異空間という言葉がピッタリ！！

フロントから階段を降りてホールに向かうのですが、そこからしてワクワクドキドキ☆

プラネタリウム空間。個人的には夜の砂漠で星を見上げてる気分になりました。

残念ながらプラネタリウムじゃない別のホールもあって、こちらに回されるとガックリきます。

予約で席の指定はできないので、空いてそうな曜日・時間を選ぶか、あとは運次第ですね。

デートや女子会にオススメの、ムード満点のレストランです。

終わりに

どのカフェも素敵でしたね。

まだまだ東京には素敵なカフェがあるので、また開拓してご紹介したいと思います。