今回は、ふくろうと触れ合って癒されるふくろう茶房国分寺店を紹介したいと思います。
2018年7月16日（祝）に行った時の記事です。
ふくろう茶房
ふくろう茶房とは
ふくろう茶房は、ゆっくりお食事もとりながらふくろうとも触れ合えるというコンセプトのふくろうカフェです。
また、追加料金を払えばふくろうを腕に載せて近所のお寺などを巡るお散歩体験もできます。
（カフェ以外にも、ふくろう、餌、飼育用品の販売、タレントふくろうのプロダクションも運営しているそうです）
国分寺の本店と新宿店とありますが、今回は国分寺の本店をご紹介します。
総評
感動レベル☆☆☆☆☆ 私はふくろう好きで、今まで都内でいくつかのふくろうカフェを経験しましたが、総合的に見てこのふくろう茶房が一番いいと思いました！！
リーズナブル度☆☆☆ 1時間45分制で2500円のお食事orデザートコースを選択し、ふくろうと触れ合えるというシステムです。トータルで考えるとそんなに高くはないと思います。
空いてる度☆☆☆☆☆ 事前に予約して行ったので祝日でも混まずにのんびり過ごすことができました。
撮影自由度☆☆☆☆☆ 店内は撮影自由ですし、もちろんふくろうとの2ショットも撮れます。インスタ映え間違いなし♪
子連れも楽しめる度☆☆☆☆ 猛禽類が嫌いなお子様じゃなければ楽しめると思います。ただ、相手は動物なので触れ合いの際は保護者が責任を持って見守るようにしてください。
体験記
ふくろう茶房を選んだ理由
大阪在住のふくろう好きの友人が上京してどこか遊びに行こうという話になり、彼女の宿泊するホテルが府中だったのと、都心から外れた店の方が空いているだろうということで、国分寺のふくろう茶房を選びました。
ふくろう茶房への行き方
友人とJR国分寺駅で下車し、予約時間まで余裕があったので、殿ケ谷戸公園にも立ち寄りました。（ここもお薦めなので行ってほしいです）
ふくろうとの癒しのひととき
店内の全体写真や料理の写真は取り忘れてしまったので、見たい方はHPをご覧ください。ごめんさい。
ちなみに私達は料理コースを選択し、カツカレーとジュースを頼みました。どちらも美味しかったです。
お店に入って驚いたのは有名人のサインの多さです！！
色んな番組で当店が取り上げられてるのがよくわかります。
また、お店の人が天野喜孝先生の大ファンだそうで、絵が飾られていたのが印象的でした。私も好きです。
さぁ、いよいよふくろうたちの登場です！！
どど～ん！！
この中から気になるふくろうをピックアップしていきます。
ウラルアウルのうららちゃん。まんまるな顔に目と嘴の配置が絶妙。
アカアシモリフクロウの蝉丸ちゃん。目が大きくて可愛すぎます。
メンフクロウのポンちゃん。源氏パイのような顔がひょうきん。
そして、遂にふくろうと触れ合いの時間。
私が選んだのは、ヒスパニアワシミミズクのマツコさん。（名前の由来は大きいから？）
人に慣れてるそうで、大人しく抱っこされてました。思ったより軽かった。そして、やっぱり可愛い♪
サプライズなお土産
さて時間だしそろそろお勘定と言ったら、スタッフさんが「この写真集の中から好きなのを選んでお持ち帰りください」というではありませんか！！ この太っ腹ぶりにびっくりしました。
３種類ぐらいある中で、お花の中でのふくろうの写真がたくさんあったこの写真集を選びました。クオリティはかなり高いです！！
※当記事は2018年7月18日のものです。サービス内容が変わっている場合もありますので、詳しくはお店にお尋ねください。
概要
住所：東京都国分寺市東元町3-15-1
TEL：042-208-3400
営業時間：月、水、金、祝前日: 11:00～17:00 （料理L.O. 16:30 ドリンクL.O. 16:30）
土、日、祝日: 11:00～18:00 （料理L.O. 17:30 ドリンクL.O. 17:30）
定休日：火・木曜日
URL:
https://www.fukurousabou.jp/sys.html （ふくろう茶房HP）
https://www.hotpepper.jp/strJ001071395/ （予約はホットペッパーグルメで）
終わりに
ふくろう茶房は、たくさんいるふくろうの中からスタッフさんにそれぞれの特徴を聞いて好きなふくろうと触れ合えるので満足できました。また、周りは自然に囲まれ歴史的史跡も多いので、次回はふくろう散歩もいいなと思いました。
当店はふくろうの販売もしており、ふくろうのオーナさんとの交流も盛んで、ふくろうにしっかり愛情を持って取り組んでいる印象が感じられ信頼できるお店だと思います。
ふくろうに癒されたい人は是非行ってみてください。
次回は、石神井公園をお送りします。
