今回は、私たちが新婚旅行で行った人気ビーチリゾート・モルディブの紹介記事です。
2013年12月29日~2014年1月2日に行った時の記事です。
人気ビーチリゾート モルディブ
モルディブ共和国
モルディブ共和国(Dhivehi Raa’jeyge Jumhooriyya)、通称モルディブは、アジアのインド洋にある島国で、インドとスリランカの南西に位置します。公用語はディベヒ語ですが、リゾート島では英語も通じます。首都はマレ、1192の島々より成り、全島総計の面積は298km2、人口は約40万人です。
経済の基盤は観光と水産業で、特に観光はGDPの25.3%を占めます。1島1リゾート計画に基づき、全国1192島のうち111島がリゾート島となっており、外国人は特別に許可がない限りリゾート島以外は入ることができません。
各島への移動はドーニーと呼ばれる木製のボート、またはモーターボートや水上機も使用されます。
総評
感動レベル☆☆☆☆☆美しい海と空、人々の温かい笑顔、まさに地上の楽園でした。
リーズナブル度☆ 全然安くないです。でもその経験はプライスレス!!
空いてる度☆☆☆☆☆ 島には観光客と従業員しかいないので空いてます。
撮影自由度☆☆☆☆☆ もちろん写真はオールOK!!
子連れも楽しめる度☆☆☆☆☆ 治安も良いから子連れも安心。自然に恵まれた環境でお子様向けのアクティビティも充実しており、きっと楽しい家族旅行になることでしょう。
ツアー行程
利用航空会社:エミレーツ航空 3泊4日
12/29 EK 313便 羽田発 01:30 ⇒ ドバイ着 08:05
EK 652便 ドバイ発 09:35 ⇒ マレ着 14:55
01/01 EK 653便 マレ発 22:55 ⇒ ドバイ着 02:05+1(1/02着)
01/02 EK 312便 ドバイ発 09:35 ⇒ 羽田着 00:01
年が明けても、ホテルのロビーにクリスマスツリーがあるところが日本とは違いますね。
体験記
新婚旅行にモルディブを選んだ理由
新婚旅行の行き先を決めるにあたって、私はフランスに10ケ月住んでいたこともありヨーロッパは行きたい所は大体行ったし、日々の仕事に疲れていたので「ビーチリゾートでのんびり過ごしたい」と思いました。
バリ島は2回行ったことあるし、メキシコのカンクンも気になるけど遺跡巡りもしたくなるからのんびりどころじゃないし、やっぱり水上ヴィラで一番に思い付くモルディブがいいな~と考えていると、夫も「モルディブがいい!!」と言うのでモルディブに決定しました。
私達の結婚が決まったのが2013年の9月。
当時お互い有給休暇を使えないブラック企業に勤めており、日程的に行けるのは年末年始のみ。
価格は高いですがここで行かなきゃ他にいけないし、なんとかツアー予約も取れたので年末年始にモルディブに行ってきました。
人生初の水上飛行機
羽田からドバイ経由でモルディブの首都があるマレ島に到着。
マレ島からLUXモルディブのある島まで水上飛行機で移動しました。人生初の水上飛行機・・・普通の飛行機やヘリと何が違うのかというと、滑走路の代わりに水上を走るところですかね。全然酔うこともなく、快適な空&水上の旅でした。
LUXモルディブに到着
LUXモルディブの島に到着。
島内は歩いて回れる距離ですが、定期的に巡回している無料バスで移動することもできます。
ホテルに着くと日本人スタッフがいて安心しました。海外でも日本語で質問や要望を言える環境って有難いですよね。
私達は水上ヴィラ泊だったので、テラスからの眺めは理想そのものでした。
ハネムーン特典のロマンティックフラワーベッドデコレーション。可愛い!!
同じく、ハネムーン特典のロマンティックバスセレモニー。セレモニーって何ですかね。(笑)
他にもハネムーン特典で、スパークリングワインサービス、サンセットクルーズ、カクテルクラス(バーテンダーによるカクテル作りレッスン)の参加など色々ありました。
食事の様子
では、LUXモルディブ内の食事の一部をご紹介したいと思います。
~朝食~
1回だけビーチでのブレックファストというサービスがあり、絵葉書のような風景を眺めながら朝食を味わいました。
~ランチ~
プールサイドでのランチでリゾート感を満喫しました。
メニューはハンバーガーとかステーキとかアメリカンですね。
~ディナー~
ハネムーン特典の中に、1回だけビーチでのロマンティックディナーがありました。
夏の夜のビーチってなんかいいですよね~。
大晦日の夜は、レストランで年越しディナービュッフェがありました。
日本とは違うパーティーモードの大晦日ということで、「外国にいるんだな」って感じさせられました。
LUXモルディブ フォトギャラリー
写真を交えながら、LUXモルディブの紹介をしたいと思います。
海だけでなく、緑にも恵まれています。
ビリヤード台のあるバーがあり、ビリヤード好きの夫は大喜び。
南国リゾートな風景。
滞在リゾート LUXモルディブ
紹介URL: https://www.maldiveeeees.com/hotel/lux-south-ari-atoll/index.html
オールインクルーシヴプラン
ロマンティックパッケージ特典(ハネムーン客用)
特典に参加しまくった結果
覚えているだけでも、 カクテルクラス、ヨガクラス、ホエールシャークサファリ(船でジンベイサメスポットに連れてってもらってシュノーケルをする)に参加して、滞在4日間にこれらの予定を詰め込んでしまい、楽しかったことは楽しかったですが「水上ヴィラでのんびり過ごす」という本来の目的とは離れたものになってしましました。
モルディブリゾートってこういった特典が多いと思うので、これから行こうとする人は「モルディブでどういう滞在をしたいのか」をよく考えて取捨選択することをお薦めします。
終わりに
いかがでしたでしょうか?「新婚旅行でモルディブってどんな感じかな~?」と思われていた方の参考になれば幸いです。
私は行って本当に良かったと思うし、私の周りでモルディブに行った人はみんな「良かった」と言っているので、期待を裏切らないリゾートだということは断言できます。
嘘か本当かわかりませんが「地球温暖化で沈む」なんて噂もあるし、気になる人は思い切ってモルディブに飛んでください。
次回は、「JR浜松町駅 みんなのアイドル 着せかえ小便小僧」をお送りします。