今回は、2019年2月11日(祝)に行った「沖縄 絶景オススメカフェ 浜辺の茶屋」をお送りします。
※沖縄旅行シリーズをご覧になりたい方は、「沖縄 避寒旅行 4泊5日 日程紹介」が目次になっているので参考にしてください。
浜辺の茶屋
ガイドブックの常連掲載店
浜辺の茶屋は、南城市の数ある海の見えるカフェの中でも最も海に近いそうです。
南国の雰囲気が漂う木造ロッジの店内に入ると、目の前は180度海という絶景を眺められます。浅瀬の海では、満潮時は波の音を、干潮時は干潟に降りて砂浜で遊べたりといったふうに、潮の満ち引きによって風景が違うのでリピーターで訪れる人も多いそうです。
野菜のカンパーニュサンドなどオリジナルのカフェご飯や、インスタ映えするオシャレなドリンクなど、美しい風景と共にしっかり飲食も楽しめます。
総評
感動レベル☆☆☆☆ 眺めは良かったけど、天気が残念だったので、また晴れている時に行きたいです。
リーズナブル度☆☆☆ カフェとしての値段はそこそこだと思います。
空いてる度☆☆☆☆ 人気カフェですが、待つことなく入れました。
撮影自由度☆☆☆☆☆ 撮影自由でした。撮りたい画が有りすぎて困るくらい・・・。
子連れも楽しめる度☆☆☆☆ 海は目の前だし、建物はトムソーヤの家みたいでお子様もワクワクするのではないでしょうか。干潮だと干潟を散策できるので、こちらもオススメです。
体験記
浜辺の茶屋を選んだ理由
今回の沖縄旅行にあたり図書館で複数のガイドブックを借りたのですが、どの本にも必ず紹介されていたのがここ浜辺の茶屋でした。今回の旅の目的の一つに絶景カフェを回るというのもあったので、比較的近い斎場御嶽の帰りに寄ろうと決めていました。
浜辺の茶屋への行き方
バス:那覇バスターミナルから沖縄バス39番新原ビーチ行きに乗車、約60分後終点新原ビーチで下車後 バス停から徒歩10分
車:那覇空港から約40分
浜辺の茶屋駐車場に到着
斎場御嶽から7.6km、車で約10分で浜辺の茶屋に着きました。
駐車場からの風景。
浜辺の茶屋の入口に入って行きます。階段を降りていくようです。
テラス席に着席
スタッフに予約していない旨を伝えましたが、「お好きな席にどうぞ」と言われてホッとしました。
店内の雰囲気。木のぬくもりに癒されますね・・・。
もちろん、テラス席に着席!! 干潮のタイミングで来た模様。
眼下には休憩所のようなものも見えます。
左のはかき氷ではなく、海の幸グリーンサラダです。沖縄らしく海ぶどうがのってます。
小腹が空いていたのでクロックムッシュを頼みました。ハーブティーの空茶も美味しかった♪
だんだん日が暮れてきました。絵のような風景に酔いしれる・・・。
どの角度で撮っても絵になりますね。
干潟に降りてみましょう
干潟を眺めているとやっぱり気になるので、食後降りてみることにしました。
ワクワクの瞬間☆
干潟から浜辺の茶屋を眺める。さっきまで店内にいたと思うと不思議な感じ。
魚の形をした面白い岩を発見しました。
可愛らしい雑貨がいっぱい
暗くなってきたので、そろそろ帰ることに・・・。
階段のランプが可愛くて感動。
貝殻で作った置物が可愛くてほっこりします。
概要
住所:沖縄県南城市玉城字玉城2-1
電話番号:098-948-2073
営業時間:10:00~20:00(LO/19:30) ※月曜日は14:00 OPEN
定休日:年中無休
駐車場:20台
店内禁煙(テラス席は喫煙可)
URL(食べログ): https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47000065/
感想
天気があまり良くなかったのは残念でしたが、180度海を眺めながらの食事は格別だし、干潟で遊べて楽しかったし、行ってみて良かったです。今度は是非晴天の日に、満潮のタイミングで行けたらいいなと思います。
南部地方にお越しの際は、是非浜辺の茶屋にもお立ち寄りください。
次回は、沖縄体験記を一旦お休みして、エッセイ「吸水性抜群のスポンジ SUUU シズクを紹介」をお送りします。