今回は、ぐるっとパスで無料で見学できる葛西臨海水族園についてリポートします。
2018年6月9日(土)に行った時の記事です。
葛西臨海水族園
葛西臨海水族園とは
以前はイワシの大群の水槽が有名でしたが、激減事件が起きて目玉がなくなってしまいました。でもまた少しづつ増やしていくのかな?
イルカのショーとか派手なものはありませんが、都が運営するだけあって入場料が安いのが魅力です。その名の通り東京湾を臨む施設だからか、地元の魚が多い印象。
総評
感動レベル☆☆☆☆ やっぱり水族館はいいね~。イワシの大群復活なるか。
リーズナブル度☆☆☆☆ ぐるっとパスだと無料、なくても700円。
空いてる度☆☆☆ そこそこ混んでいますが、ストレスにはならない程度。
撮影自由度☆☆☆☆☆ フラッシュなしであれば撮影自由です。
子連れも楽しめる度☆☆☆☆☆ タッチプールもあるのでお子様大喜び。
体験記
葛西臨海水族園を選んだ理由
葛西臨海水族園への行き方
JR京葉線の葛西臨海公園駅下車、南方向へ標識に従って進むと左にガラスドームが見えてきます。
入口手前で海側を見ると、テントデッキが見えてきてテンションが上がります。
いざ入園
入口が3Fなので、エスカレーターで2Fに降ります。
まずは当園名物・マグロの水槽を見学。あれ、昔に比べるとだいぶ減ってる!!
マグロ的にはこっちの方が快適なのかな~?
反対側にはサメの水槽があり、スリリングな世界を楽しめます。
一番広い1Fに降ります。やっぱり鮮やかな熱帯魚も見たいですよね。
海藻の林コーナー。黄色い海藻と黒と赤の魚のコントラストがいいです。
個人的には、浜辺の再現をしている「潮溜まり」がリアルで気に入りました。(写真なくてすみません)
外に出ると、お待ちかねペンギンコーナーがあります。
この日も真夏並みに暑かったので、泳ぐペンギンたちは気持ちよさそう。
上からだけでなく、プールの断面から見える部分もあって、ペンギンの泳ぐ様を間近で観察できて、可愛くて離れられません。
概要
住所:東京都江戸川区臨海町6-2-3
TEL:03-3869-5152
開館時間:9:30~17:00(入館は16:00まで)
休 館 日:水曜日(祝休日・都民の日の場合は開館し、翌日休園)年末年始(12/29~1/1)
URL: https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
終わりに
都心近郊の水族館はいくつもありますが、何度も言いますがここは安いのが魅力です。ぐるっとパスなら無料、なくても700円なので、気軽に水族館に行きたいなと思ったらここを思い出してください。
また葛西臨海公園内には水族園の他にも、大観覧車、BBQ広場、水上バス乗り場など遊べるスポットが満載なので、デートや家族のお出かけで楽しめること間違いなしです。
次回は、地下鉄博物館をお送りします。