2019年5月18日「旅する都民のときめきブログ」を改題
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JR浜松町駅のみんなのアイドル 着せかえ小便小僧

話題のスポット

今回は、「JR浜松町駅のみんなのアイドル 着せかえ小便小僧」をお送りします。

 

JR浜松町駅 着せかえ小便小僧

彼はJR浜松町駅ホームにいる

JR浜松町駅の山手線外回り・京浜東北線南行ホーム(3・4番線ホーム)の田町寄りに小便小僧の像があります。彼の特徴は季節によって衣装を変えることで、通勤・通学客の目を楽しませています。

1952年(昭和27年)10月14日の鉄道開通80周年に際し、当時浜松町駅長だった椎野栄三郎氏が何か記念になるものはないかと、新橋駅の嘱託歯科医だった友人の小林光氏に相談し、診療所の庭に置かれていた白い陶器製の小便小僧が寄贈されたのがはじまりだそうです。1955年(昭和30年)5月にプラットホームの改修工事が行われ、小林氏から新たにブロンズ製の小便小僧が寄贈されました。

当初は裸の状態だったが、ある寒い日に女の子が毛糸の帽子を被せたのがきっかけとなり、のちに浜松町の企業に勤務する田中栄子氏が手作りの衣装を着せるようになりました。1955年(昭和30年)のブロンズ像の除幕式でも、田中氏が作ったキューピッドの衣装でお披露目されました。その後30年あまりに渡って田中氏が200着以上の衣装を作り続けてきましたが、田中氏の死去により再び裸に戻ってしまいました。

1986年(昭和61年)東京消防庁芝消防署から防災PR用に小便小僧に着せる消防服を作って欲しいと港区の手芸グループ「あじさい」に依頼があり、それを契機に同年11月から着せかえが再開され、毎月衣装が毎月変更されるようになりました。

 

彼を初めて見付けた時の衝撃

2015年5月26日、何気なく浜松町駅を降りるとレインコートを着せられた小便小僧がいてビックリ!!裸の小便小僧はいたるところで見たことがありますが、着衣のものは初めてなのでその衝撃は大きかったです。

そして、季節を考えてレインコートを着せられているところを見ると、衣装を作って着せた人の優しさにも感動し、ほっこりとした気持ちにもなりました。

季節感を意識しているということは月毎に衣装も変わるかもしれないと思い、山手線で浜松町を通過する時は窓の外をチェックし、もし着替えていたら途中下車してその姿を写真に留めようと決めました。

 

2015年春夏 着せかえコレクション

5月26日

初めての彼との出会いです。その衝撃については既に書いた通りです。

男の子だけど赤が好きみたいですね。レインコートだけでなく傘も持っているということは、絶対濡れたくない慎重なタイプなのかなと思いました。

 

7月3日

6月は浜松町を通過する機会がなく、7月へ。

梅雨は明けて、向日葵の花束を抱えた夏の装いになっています。麦わら帽子に付いている向日葵がワンポイントになっていますね。

 

 

8月11日

翌月8月に見に行くと、すっかり夏休みモードになってました。

ゴーグルとサーフボードという海スタイルですが、ゴーグルしながらサーフィンする人はいないだろうというツッコミはさておき・・・。夏の海を思い出されて、見ている方もウキウキしてきますね。首に巻いているのは一見マフラーに見えますが、きっとタオルでしょう。

 

 

2019年2月現在

ちなみに筆者は現在JR山手線を利用する環境にないため、全然確認しに行ける状態ではありません。でも、機会があれば浜松町駅で途中下車して彼の姿を見に行き癒されたいと思います

 

2018年の夏休みと復活

ホームドア設置工事のスペース確保のため、2018年7月27日から小便小僧像は撤去されました。約1ケ月の夏休みを経て、8月24日に従来よりもホームを20mほど移動した位置に復活しました。衣装については毎月26日に着がえさせるということで、この日の時点では裸のままで放水も中止されていたそうです。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか?

JR浜松町駅で下車しないとなかなか気付かない小便小僧ですが、JR山手線を利用する方は浜松町通過時に田町側のホームをガン見してチェックしてみてください。そして、その姿に癒されたら途中下車をお薦めします。

通勤ラッシュで疲弊したあなたの心を優しく癒してくれます・・・。

 

次回は、「東京でヨーロッパ気分を味わう」をお送りします。