【迎賓館赤坂離宮】東京の中心でヨーロッパ旅行気分を味わう

東京の中心でヨーロッパ旅行気分を味わえる、迎賓館赤坂離宮をご紹介します

さゆりさん

2018年12月2日(日)に行った時の記事です。

目次

迎賓館赤坂離宮とは

要人が集うVIPの間

迎賓館赤坂離宮は、明治42年東宮御所として建てられました。日本で唯一のネオ・バロック様式で、当時の日本の建築・美術・工芸界の総力を結集させた、明治期の本格的な近代洋風建築です。

戦後日本が国際社会へ復帰したのち、外国からの賓客を迎えることが多くなったため、国の迎賓施設へと大規模な改修を施し、また和風別館の新設と合わせて昭和49年に現在の迎賓館として開かれ現在に至っています。平成21年に行われた大規模改修工事の後、国宝に指定されました。

これまで多くの国王、大統領、首相などをお迎えしたほか、主要国首脳会議などの国際会議の場としても使用されています。

敷地内の各建物の案内

これは入場時にもらった案内マップです。

見どころは、①ヨーロッパの宮殿のような本館、②庭園(本館を正面から眺められる前庭・立派な噴水がある主庭)、③和風別館の3か所です。

①②は一般公開日であれば当日フラッと入場できますが、和風別館のみ事前予約が必要です。私は2年前HPで和風別館の予約をして楽しみにしていましたが、後日日本政府から「その日は国賓の接遇日になったので一般参観はできなくなった。和風別館に行きたければ再度予約し直してください。」という内容の連絡が来て断念したことがあります。

さすが日本政府!! 普通の観光地とは違うんだ、客商売じゃないからこちらは不服を述べられないんだ・・・そう痛感したエピソードでした。

さゆりさん

もう予約する気も起きなくて、和風別館はまだ行けていません。

総評

感動レベル☆☆☆☆☆ ヨーロッパに旅行した気分になり、非日常を味わえます。一見の価値あり!!     

リーズナブル度☆☆☆ 本館入場料が1500円しますが、内容はそれ以上なので損はさせません!!

空いてる度☆☆☆ それなりに人はいますが、日曜でも並ばずに入場できました。  

撮影自由度☆☆ 本館内部は撮影禁止です。外観や庭は撮影OKです。

子連れも楽しめる度☆ 本館・和風別館は小学生以下は入場できません。庭だけならお子様も楽しめます。

体験記

迎賓館赤坂離宮を選んだ理由

私は2年前に迎賓館赤坂離宮に行ったことがあるのですが、この度友達と四谷カフェミクニズに行こうという話になり(オテルドミクニは高いので断念)、それなら近くにあるしということで迎賓館行きが決まりました。

X JAPANのToshlも絶賛した三國シェフのガトーショコラ。

迎賓館赤坂離宮への行き方

四ツ谷駅が最寄りで、JRもしくは東京メトロ丸ノ内線、南北線で行けます。

 

四ツ谷駅から南方向に歩いて行くと、いかにも迎賓館な正門(↑)が見えてきますが、出口専用の門なのでここからは入れません。周辺に係員が立っているので誘導してくれます。

敷地に沿って奥に進むと入場専用の西門が見えてきます。

入場時の注意点

あくまでもここは政府の建物なので、西門を入ってすぐの所に空港のようなセキュリティーチェックがあります。無事通過すると、券売機があるので入場券を購入します。

すぐにトイレや無料コインロッカー等の施設が入った第2事務棟があるので、まずはそちらに行きます。トイレは本館内にはないのでかならずここで済ませておきましょう。他にも、迎賓館の紹介DVDを流した鑑賞室もあります。

奥の第1事務棟には、女性用トイレ、身障者用トイレ、救護室、自動販売機、売店、休憩室もありますので、ご用のある方はどうぞ。

本館入口前のテントで、音声ガイド(200円)の貸し出しコーナーもあります。

本館 ~いざ、ヨーロッパの世界へ~

入場手続きを済ませて、いよいよ本館に入ります。

入口のテントがボロッちくてちょっと残念。

 

本館に入ると、オールカラー・33ページにも及ぶ豪華なパンフレットを渡されました。(普通に700円ぐらいで売ってそうなクオリティ)

さゆりさん

内部は撮影禁止なので、ここからはこの中の写真を載せて各部屋の紹介をしていきます。

正面玄関をくぐると大ホールが迎えてくれます。

さゆりさん

しょっぱなから豪華すぎて笑える。

採卵ならぬ、彩鸞の間。ナポレオン時代の装飾を再現してるそうな。暖炉もあるよ。

花鳥の間。課長の部屋では豪華すぎますね。その名の通り天井に花や鳥が見えます。晩餐会が催される場所だそうです。

羽衣の間。奥にはオーケストラボックスもあり演奏会も行われるそう。

さゆりさん

天井の絵を見るとお台場のビーナスフォートを思い出すのは私だけ!?

限りなくヨーロッパっぽいんだけど、各所にこういった日本刀や甲冑、菊の御紋などのモチーフが出てきて、やっぱりここは日本の建物なんだなと実感させられます。

また、総理や皇族の方々が本館内で海外の要人と一緒に撮影している写真がところどころに展示されてて、いちいちおぉ~と感動してしまいます。

とにかく豪華絢爛で非日常的世界な本館でした。ごちそうさまでした。

主庭

本館南側にあります。噴水の向こうに紅葉した木々が見えて、ここは日本だなと思いました。

前庭

庭と言っても、木や花があるというよりは、正面から本館を眺める広場という感じです。

ここが日本だというのを忘れさせられる風景

前庭にはワゴン車が販売する移動カフェもあり、この景色を見ながら飲むのは格別です。

パンフレットにはライトアップ時の写真も載ってました。幻想的ですね。いつか夜も行ってみたい。

和風別館「遊心亭」

先に書いた通り私には縁がなくまだ行けていない和風別館ですが、パンフレット内に写真があったのでそちらを載せておきたいと思います。

和モダンなホテルのロビーって感じですね。

「和のおもてなしをするにはやっぱり茶室がないとね」ということでしょうか。外国の人って正座大丈夫なのかな?などとつい考えてしまいます。

概要

住所:東京都港区元赤坂2-1-1

電話番号:03-3478-1111

(一般公開に関するお問合せ: 03-5728-7788 ※参観のお申込みは、お電話ではできません。)

利用時間:10:00~17:00(最終受付16:00)

迎賓館赤坂離宮公式URL: https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/

終わりに

初めて迎賓館赤坂離宮に来た時とても感動しました。

私は過去にフランスに住んでいたことがあり、フランス国内でたくさんのお城や宮殿を観光しましたが、ここも全く遜色ないものだなと日本の職人さんたちを誇りに思ったものです。

また、「私達と違う世界のVIPの方たちが行事を行う場所」というのも高揚感を与えます。

1500円しますがそれ以上の価値のある素晴らしい建物です。

さゆりさん

まだ行ったことない人は是非行ってみてください。

 

次回は、「六本木でクリスマスを楽しむ ~六本木ヒルズ・国立新美術館・東京ミッドタウン~」をご紹介します。

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この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
執筆家。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。
特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

恋愛小説「フランス恋物語」がお薦めなnoteも、是非ご覧ください。
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