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上野 期間限定公開の旧博物館動物園駅

2020 2/09

2018年11月23日~2019年2月24日までの金土日に一般公開された、上野の旧博物館動物園駅をレポートます。

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2019年1月20日(日)に行った時の記事です。
目次

旧博物館動物園駅とは

廃止された幻の駅

1933年12月京成電鉄株式会社の駅として開業

駅舎の建設予定地が御料地で、御前会議での昭和天皇の勅裁を受けての建設だったためか、駅舎内外の意匠は西洋風の荘厳な造りとなっています。

開業以後、東京帝室博物館(現・東京国立博物館)恩賜上野動物園の最寄り駅として利用されてきましたが、利用者の減少により1997年に営業休止2004年に廃止となりました。

2018年4月19日(木)付で、鉄道施設として初めて景観上重要な歴史的価値をもつ建造物として「東京都選定歴史建造物」に選定されています。

京成電鉄株式会社では、これを機に改修工事を実施し、2018年11月、出入口扉が東京藝術大学美術学部長の日比野克彦氏デザインによってリニューアルされました。

そして、2018年11月23日から2019年2月24日までの金土日のみ期間限定で一般公開されることになったのです!!

総評

感動レベル☆☆☆☆ 「幻の駅舎」を見てノスタルジックな気分になり、とても感動しました。

リーズナブル度☆☆☆☆☆ 無料です!! 

空いてる度☆☆☆☆ 1回の収容人数は30人と決まっているので、そんなに混雑は感じません。

撮影自由度☆☆☆☆☆ 会場内は全て撮影自由です

子連れも楽しめる度☆☆☆☆☆ メルヘンチックな世界観触れられる展示物がほとんどで、小さなお子様も楽しんでいました。

体験記

旧博物館動物園駅に行こうと思った理由

この駅舎公開のニュースをたまたまTVで見て、「期間限定」という言葉に弱いのと、古い建物や遺構が好きなので、是非期間中に行ってみたいと思いました。

旧博物館動物園駅への行き方

最寄り駅はJR上野駅です。JR上野駅から上野公園に入り、旧東京音楽学校奏楽堂を目指して歩いてください。(上野駅から徒歩10分ぐらい)


 

旧東京音楽学校奏楽堂前の広場で、旧博物館動物園駅入場のための整理券が配られます

まずは整理券GETから!!

朝10:00に整理券配布開始です。

私達が着いたのは10:10ぐらいで、受け取ったのは14:30~15:00入場の整理券

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その後様子を見てると、10:20には整理券配布が終わっていました。危なかった・・・。

なるべく配布開始の10時目標で並んだ方が良さそうです。

ちなみに、旧博物館動物園駅駅舎の外観はこんな感じ。

万が一整理券をもらい損ねても左側のドアは開放されているので、この程度なら中を見ることはできます。

左側のドアから撮影したアナウサギの図。白目向いてるけど大丈夫!?

整理券GET~入場までどうやって時間を潰すか

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場所柄、お薦めは上野でランチ&上野公園内観光ですね。

上野は遊ぶ所も買い物する所もたくさんあるので、時間潰しに困ることはありません。

私達の場合は、整理券配布所前の旧東京音楽学校奏楽堂を見学後、上野精養軒カフェラン・ランドーレでランチ→カラオケ→15時ちょうどに旧博物館動物園駅に戻りました。

旧博物館動物園駅入場

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いよいよ、中に入れる15時になりました。

駅舎入口で整理券と引き換えに入場券(兼パンフレット)を受け取ります。

今回の展示テーマは「アナウサギを追いかけて」で、入場券の中にアナウサギにまつわる物語が載っています。

中に入ると、床に衝突して失神してるアナウサギがお出迎え。シュールすぎる。

 

アナウサギの足越しに天井を撮影。

さあ、階段を降りて不思議の世界に迷いこみましょう・・・。

プロジェクターには、京成ゆかりの映像が次々と映し出されます。

ウサギの駅員が入場券に切符の如くハサミを入れてくれます。(これはやらなくても入れる)

階段を降りた踊り場の部分。ここがメイン会場のようです。

メイン会場の展示物たち

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では、ここからメイン会場の作品たちをご紹介します。

メルヘンっぽいキノコと、椅子と、謎の書物。

1997年に亡くなったパンダのホアンホアンの頭蓋骨が展示されてあり、これだけは本物だから触れないそう。(普段は国立科学博物館で展示)

その他の展示物はレプリカなので触れます。お子様大喜びで触ってました。

何の動物か不明です。

これは色からして豚!?

シマウマ?ホワイトタイガー?

ヒョウ? チーター?

上野といえばやっぱりパンダ。

極め付きはヒトも・・・。

駅舎の名残りを感じるもの

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もちろん、「ここは駅だったんだな」と感じる物も撮影しました。

切符売り場の跡。自動券売機は設置されず、最後まで切符は手売りだったそうです。

電灯分電盤

おそらく、電気関係を収めるボックス。

落書きはダメですよ、その1。

落書きはダメですよ、その2。

踊り場の、さらに地下に行きたいけれど・・・

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残念ながら、ガラス張りになっていてそれより下には行けません。

ガラスは付属のホワイトペンでメッセージが書けて「〇〇参上!!」なんて昔のヤンキーのお決まりのセリフがあったりしてクスッとしました。

ガラス越しに地下を撮影してみると、昭和っぽい駅の風景に驚きます。

公開記念乗車券のお知らせ

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最後に、お土産にピッタリな公開乗車券の紹介です。

京成上野駅で販売していたそう。

・・・とのことです。

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見学の記念にいかがでしょうか?(私は買ってないけど)

概要

(チラシより抜粋)

駅舎の壁には、しっかり番地の住居表示が付いています。

旧博物館動物園駅イベント公式URL: https://uenoyes.ueno-bunka.jp/events/rabbit-hole/

終わりに

旧博物館動物園駅は、現代の日本に残るヨーロッパっぽい重厚な建築物で、駅の遺構、アート、メルヘン、ノスタルジック・・・全てが良かったです!!

しかも無料!!

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冬の早起きは苦手なんですが、幻の駅舎を見ることができて頑張って見に行った甲斐がありました。

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この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
元イベントコンパニオンで、現在は受付職。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。

特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

note: https://note.com/sayulist

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