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【クリスマスソング名曲5選】ファンのみぞ知る隠れたオススメ曲紹介

2020 4/29

年末が近づいてくると、どこからともなく聞こえてくるクリスマスソング・・・。

クリスマスソングを聞いて、ロマンチックな気分に浸る方も多いのではないでしょうか?

当記事では、J-POPを愛する筆者が選ぶ、ファンしか知らない名曲5選をご紹介します。

目次

クリスマスソング 隠れた名曲5選

クリスマスソングと聞いて連想される曲といえば、マライアキャリー?ワム?ユーミン?山下達郎?稲垣淳一?(←とりあえず思いつくのを全部挙げてみた)

定番曲もいいですが、世の中にはファンにしか知られていない隠れた名曲がたくさんあります。
当記事では、筆者が厳選したクリスマスソング5曲をリリース順でご紹介します。

さゆりさん
みんな有名アーティストばかりなので、「へぇ~こんな曲もあったんだ」と新たな発見になると思います。

工藤静香「X’masがいっぱい」

1988年11月30日発売のベストアルバム『gradation』のために書き下ろされた曲。

作詞:松井五郎 作曲・編曲:後藤次利

この曲を聴いていた当時私は小学生で、童謡以外のクリスマスソングを聴くのは初めてでした。
大人のクリスマスの世界を垣間見たような気がして、曲を聴きながらドキドキしたものです。

80年代を彷彿とさせるサウンドが懐かしさを感じさせます。

「もしも優しさの魔法が溶け出してしまったなら 冬まで待てない」という歌い方が可愛らしいだけでなく儚くて切なくて、子供心にグッときたのを覚えています。

この曲の世界観は・・・

ぱっと聴くとバブル真っ盛りの甘い恋人の歌に聴こえるのですが、

「ひまわり模様のスカートでも 胸のなかはイブのあの夜」

「雪に輝いたくれた指輪 一度だって外さないのに」

という歌詞、クリスマスから夏までほっとかれてるってことですか?
ひと夏の恋ならぬひと冬の恋?
でも、次の冬は会えそうな含みも持たせているので、事情があって冬しか会えない関係なのかもしれません。

「クリスマスを一緒に過ごした恋人と会えなくなって不安な気持ちは募るけど、幸せな思い出を頼りになんとか自分を保っている」という切ない女性の歌のようです。(小学生の時は気付きませんでしたが)

女の情念を歌うのが工藤静香の醍醐味と言えますし、私の音楽の好みもこの頃に形成されていたのかも・・・。

L’Arc~en~Ciel「I Wish」

1996年12月12日発売のアルバム『 True』収録曲。

作詞:hyde 作曲:作曲:tetsu / 編曲:L’Arc〜en〜Ciel & Takao Konishi

ドラムがsakuraだった時代の曲(この動画はyukihiroに変わった後ですが)で、当時高校生だった私はCarnival of True大阪城ホールライブでこの曲を聴けてとても幸せだったのを覚えています。
ライブでは「Ring bell through the window・・・」の部分はファンが合唱するようになっているので、一緒に歌う一体感でなんとも言えない幸せな気持ちになるんですよね。
そんな思い出があるので、ラルクは2007年に「Hurry X’mas」という曲をリリースしてますが、私は「I Wish」推しです。

この頃のhydeさんが作るラブソングって、フラれた後も未練タラタラとか女性に振り回される曲が多いのですが、(ファン心理として「hydeさん相手にそんなのあるわけないだろ」と思いつつ)ドSな私はその設定が大好物で、この曲も自己犠牲を顧みず女性を愛するhydeさんにキュンキュンするというクリスマスソングなのです。

という訳で、ファン目線で見る「I Wish」の歌詞の味わい方。

冒頭からhydeさんに「泣かないで~♪」と慰められる喜び。

hydeさんに「待っていて駆けつけてくから」と言われるワクワク感。

「君は誰よりも大切な人だから いつまでも笑っていてほしい」・・・この一歩引いて幸せを願う感じが切なくて泣ける。

最後の「僕なんてどうなっても君が いつまでもいつまでも幸せでありますように」という歌詞!!
hydeさんに「僕なんてどうなっても」なんて言わせてしまう罪深さと畏れ多さにめまいがして、幸せすぎて倒れそう☆(←勝手にやってろ)

hydeさんの顔と歌声は国宝級の美しさなので、悲しい時や淋しい時はこの動画を見て癒されてくださいね。

黒夢「Merry X’mas I love you」

1997年11月19日発売のシングル「少年」のカップリング。

1999年2月17日発売のベストアルバム『EMI 1994〜1998 BEST OR WORST』にも収録。

作詞: 清春 作曲・編曲: 黒夢

黒夢といえば超激しいロックというイメージが強いと思いますが、実はこんな甘ったる~いラブソングも作っています。
サウンドはギターの弾き語りというシンプルな構成で、黒夢には珍しいかも。
ちなみに、筆者は1997年11月に姫路工業大学の学園祭の黒夢ライブに行ったのですが、アンコールでこの曲を聴いて驚いた記憶があります。

1997時リリースシングル「NITE AND DAY」もなかなかいい勝負の激甘レベルですが、当時清春は超Sweetな恋愛をしてたんでしょうね。
1995年リリースの『feminisum』というラブソング中心のアルバムがあるのですが、筆者が一番好きなアルバムだったりします。(マジでいいから聴いてみて)

話が逸れてしまいましたが、清春の可愛らしい部分も見えちゃう「Merry X’ams I love you」の歌詞をご紹介しましょう。

「前は他人事だったX’mas」「街中並んだCandle Light 前は作り物に見えたけれど」

前は「クリスマスなんて」と思っていた清春も、彼女ができたらクリスマスに恋人といる幸せを人並みに噛みしめたりするんだな~という感じが微笑ましくて好きです。

普段怖そうに見えるアーティストって、たまに見せる笑顔とか、普通っぽい恋愛してることが伝わってくる歌詞とか、それだけでギャップ萌えしちゃいますよね。

吉井和哉「バッカ」

(↑この動画は前フリが長いので、早く曲を聴きたい方は2:01から見てください。)

2007年12月19日発売のシングル曲。

2007年9月10日発売のアルバム『Hummingbird in Forest of Space』にも収録。

作詞・作曲・編曲:吉井和哉

THE YELLOW MONKEY(当時解散期間中)のボーカル・吉井和哉のソロ曲。

シングル曲なのに「隠れた名曲」に入れてしまって、吉井さんゴメンなさい。

「バッカ」というタイトルは、「馬鹿」と「~ばかり」のくだけたいい方の「~ばっか」を掛けているようです。

「バッカ」というタイトルからクリスマスは連想できませんが、曲を聴いていくとクリスマスの夜を歌っていることがわかります。

「どうすれば君に会えるの?」
「夜なのに 今夜は聖なる夜なのに」
「ただ君と一緒にいたかった 独り言言うよ メリークリスマス」

クリスマスの夜に愛しい人と会えない悲哀を歌っています。

普通ならここで別れた恋人をイメージするものですが、イエモン「JAM」の”君に会いたくて”という歌詞は「多忙で会えなかった幼い娘のことを歌っている」という吉井さんの種明かしを聞いてから、「バッカ」も子どもたちのことを歌っているのではないか・・・なんて深読みしてしまいます。

関連記事:1979年生まれ女子がTHE YELLOW MONKEYの魅力について語る①【初期~解散】

(※「JAM」についての考察記事を書いています)

実際この「バッカ」リリース前後に吉井さんは最初の奥様と離婚しているので、この時期吉井さんが子どもたちと会えなくなった可能性は考えられますよね。

ちなみにこの「バッカ」MV、吉井さんが冴えないサラリーマン役を熱演(でもカッコよさは隠せないけどね)、またカップルの男女は、イエモンの「JAM」MV(1996年)で出演していた少年少女を探してきて、11年後の成長した姿だそうです。

関連記事:イエモン吉井和哉 聖地巡り 王子・十条

(「バッカ」のロケ地である居酒屋「田や」「飛鳥山公園」を紹介しています)

宇多田ヒカル「Can’t Wait ‘Til Christmas」

2010年11月24日発売のベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2』収録曲。

作詞・作曲・編曲:宇多田ヒカル

CM「ペプシネックス」の「宇多田ヒカルクリスマス編」のテーマソングとして起用された曲でもあるので、聞いたことある方も多いのではないでしょうか?

ピアノと歌だけのシンプルな構成なので、メロディと歌詞がよりダイレクトに伝わってきますね。

宇多田ヒカルが初めて季節を意識した曲で、「(アルバム収録の)新曲のうちで一番自分で恥ずかしい感じの曲」と語っていたそうです。

筆者の深読みだと、付き合うか付き合わないかの微妙な関係の2人。

”街中が君に恋してる”ぐらいだから、超絶イケメンの魅力的な男性なのだろう。もしかしたら芸能人かも?

女性側は”I’m already,ah,loving you”とゾッコンなのに対し、相手の方の気持ちは・・・!?

男:「(付き合うかどうかは)クリスマスに返事するから」
女:「クリスマスまで待たせないで」

という感じでしょうか?

この曲の歌詞の一番好きなところは、「大切な人を大切にする それだけでいいんです」ですね。

当たり前のことなんだけど、経験豊富で人生の酸いも甘いも嚙み分けた宇多田ヒカルが言うと説得力があります。

 

さゆりさん
ところで、”クリスマスまで待たせないで”って歌詞、なんかデジャヴを感じませんか?

1曲目で紹介した工藤静香の「X’maがいっぱい」の”冬まで待てない”と似てますよね。

世の中、クリスマスまで何かを待たされる女子は多いのかしら…。

終わりに

「クリスマスソング 隠れた名曲5選」はいかがでしたでしょうか?

(※あと1曲、1994年リリースのJUDY AND MARYの「クリスマス」も採用しようか迷ったのですが、当時歌番組で披露されたりと結構メジャーだった記憶があるので載せませんでした。リクエストがあれば追記しますが。)

さゆりさん
この曲たちを知ってもらって、新たなクリスマスソングコレクションに加えていただければと思います。

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この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
執筆家。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。
特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

恋愛小説「フランス恋物語」がお薦めなnoteも、是非ご覧ください。
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