小学生も魅了した、初期の工藤静香回想録【きっかけ編】

工藤静香・・・2000年に木村拓哉と結婚したことや、2018年次女のKokiがデビューしてからはその母親としてフォーカスされがちな彼女ですが、1987年おニャン子クラブからソロデビュー後、歌手として大成功を収め一時代を築いたことはご存じでしょうか?

 

さゆりさん
さゆり
イエモン世代の私は当時小学生でしたが、工藤静香の魅力にどっぷりハマった1人です。今回の記事では、小学生がどうやって工藤静香を知り夢中になったのか、その経緯について話していきたいと思います。

 

目次

工藤静香を知ったきっかけ

社会現象だったおニャン子クラブ

おニャン子クラブは、1985年にフジテレビのテレビ番組「夕やけニャンニャン」から誕生した素人の女子高生を集めたアイドルグループです。今でいうAKBグループのようなもので、仕掛人は同じ秋元康です。

 

1985年7月リリースのデビューシングル「セーラー服を脱がさないで」のヒット後、おニャン子クラブとしてだけでなく、メンバーのソロ名義、グループ内で作ったユニット名義などで出したシングル、アルバム、ビデオ、写真集は軒並みヒットし、1980年代のアイドルシーンを席巻しました。

 

工藤静香はおにゃん子クラブの一員で、その中の派生ユニット”うしろ髪ひかれ隊”のメンバーでもありました。

(その前に、1984年「ミス・セブンティーンコンテスト」に合格し、翌年”セブンティーンクラブ”でデビュー、2枚のシングルをリリース後解散・・・という歴史もありますが、ここでは割愛します。)

 

おニャン子クラブのシングル曲250曲を8つのパッケージに分けて収録したシリーズの中の第一弾ベストアルバム。CD2枚組で30曲入ってます。

 

おニャン子クラブのビデオ作品全7タイトルを収録した5枚組DVDBOXセット。当時ファンだった方も、最近興味を持った方もどうぞ。

 

1980年代の小学生が芸能人を知る媒体

雑誌「小学〇年生」と「明星」

当時はインターネットはありませんし、小学生だった私が芸能人の情報を知る方法は、TVか毎月購読していた雑誌「小学〇年生」くらいです。小学〇年生にはおニャン子クラブの紹介ページや漫画がよく載っていて、綺麗なお姉さんたちがいっぱいいるおニャン子クラブに自然と興味を持ちました。

画像

ルックス的には国生さゆりが好きでした。

 

今は「小学8年生」なんてのもあるんですね。

 

そのうち「小学〇年生」だけでは飽き足らず、アイドル雑誌「明星」をたまに買うようになり、気になるアイドルの情報を集めたり、付録の歌本で好きな曲の歌詞を覚えたりしてました。(当時、男性アイドルでは光GENJIが好きでした。時代ですね~。)

 

いつの間にか”Myojo”表記に変わってましたね。

 

TVアニメの主題歌

「夕焼けニャンニャン」は17時という時間帯で、私はいつも外に遊びに行ってたので一度も見たことはありません。

TVでの接点はアニメで、おニャン子クラブ、ゆうゆ、うしろ指さされ組、うしろ髪ひかれ隊の曲が使われていたので馴染みがありました。

親が誕生日やクリスマスにアルバムを買ってくれる習慣があったので、まずはおニャン子クラブのベストを買ってもらいました。

 

当時カセットテープで買ってもらったのをすごく覚えてます。

 

それから、アニメ「ハイスクール!奇面組」「ついでにとんちんかん」主題歌の後ろ髪ひかれ隊の曲でいい曲が多かったので、アルバムを順番に2枚買ってもらいました。(うしろ髪ひかれ隊が出したオリジナルアルバムはこの2枚だけです)

 

1stアルバムは、タイトルもそのまま「うしろ髪ひかれ隊」。1枚目はクールでカッコイイ路線。

 

2ndアルバム「BAB」。 2枚目は一転、アイドルっぽくなりました。ジャケットの影響で泡風呂に憧れたり。(笑)

 

「ハイスクール!奇面組」OPより「時の河を越えて」この前までうしろ指さされ組だったのに、急にうしろ髪ひかれ隊に変わってビックリした記憶があります。 うしろ指は可愛い系の曲だったのに対し、うしろ髪はクール系の曲が多く、こっちの方が好きでした。

 

「ついでにとんちんかん」EDより「メビウスの恋人」。早熟な小学生はこれで「メビウスの輪」が何かを知りました。 (笑)

 

今回調べてみて、「ひらけ!ポンキッキ」でもうしろ髪ひかれ隊の曲が2曲使われていて嬉しかったことを思い出しました。

 

「ひらけ!ポンキッキ」OPより「ご期待下さい」 1:03の静香のソロパート「いつか日本の星になって~♪」が、当時から萌えポイントでした☆
とんねるずのみなさんのおかげです」のパロディコーナーでも使われていたな~。(←よく覚えている)

 

今思うと、子供向け戦略もバッチリだった秋元康はすごいなと思います。

 

グループ内で光る歌唱力

素人アイドル集団と呼ばれているおにゃん子クラブの中で工藤静香の歌唱力は抜きんでており、当初グループ内で優遇された方ではありませんでしたが、ソロパートがあるととても目立っていました。

 

渡辺満里奈の「深呼吸して」では、”withおニャン子クラブ”として生稲晃子と一緒にバックコーラスで参加しています。これは2人で歌っているのでそこまで目立ちませんが・・・。

 

ちなみに、何故この頃の工藤静香がショートカットだったかというと、ロングヘアでおニャン子クラブのオーディションを受けると、「色気が有りすぎるから髪を切れ」と言われて切ったからだそうです。

 

さゆりさん
さゆり

事項では、工藤静香の他のメンバーとの圧倒的な歌唱力の差を、動画付きで紹介します。

 

おにゃん子クラブ

おニャン子クラブの「かたつむりサンバ」という曲でフロントメンバーに選ばれたのですが、「あ、ここだけ上手い人が歌っている」というのが小学生でもわかりました。

 

前列左から2番目。00:56「ねぇあなた~♪」で、空気が変わります!!

 

うしろ髪ひかれ隊

うしろ髪ひかれ隊は、おニャン子クラブメンバーの生稲晃子・工藤静香・斉藤満喜子による3人組アイドルユニットです。

後で知ったことなのですが、元々は生稲晃子を売り出すため作られたユニットだったのがデビューしてみると工藤静香に人気が出て、途中でセンターに変わったそうです。(コンサートではそれぞれがセンターに立つよう配慮されたらしい)

 

1987年リリースのグループ名を冠した「うしろ髪ひかれたい」という曲で、1stシングル「時の河を越えて」のカップリング。まだセンターではないし、衣装も表情も素人っぽさが残りますが、工藤静香の歌唱力は光るものがあります。

 

「あなたを知りたい」。1988年のコンサート。すっかりアイドルユニットとして完成していて、東京厚生年金会館を満員にしています。堂々とセンターを務めていますね。

 

初めて聴いたソロ曲「抱いてくれたらいいのに」でハマる

前から「明星」で工藤静香がソロデビューしているという情報は知っていたので、「うしろ髪ひかれ隊の中でも、別格に好きな工藤静香がソロデビューしたなら聴きたい」と思い、TVでチェックしていたら見付けました!!

 

3rdシングル1988年3月リリースの「抱いてくれたらいいのに」が流れていて、1回聴いただけで大人のロックバラードに魅了され、完全に持っていかれました。

(1st「禁断のテレパシー」と2nd「Again」を聴き逃していたのは不覚ですが、小学生だから仕方ないですね)

 

歌声の好きな人がソロデビューして、自分もいいと思える曲を歌ってくれて、トップテンでも常に上位だからテレビでいっぱい見られるのがとても嬉しかったです。

すっかり工藤静香に夢中になった私は、歌番組をチェックし、明星を定期的に購読し、誕生日やクリスマスの度に親に工藤静香のアルバムを買ってもらい(コンサートのビデオも欲しかったけど、高いから遠慮していた)、田舎の小学生のできる範囲で彼女を追っかけ始めるのでした・・・。

 

 

さゆりさん
さゆり

素人のアイドルグループの目立たない1人→選ばれた3人アイドルユニットのうちで1番歌の上手い人→歌手として独り立ちし成功・・・というサクセスストーリーが、ずっと応援している者からするととても喜ばしいものでした。

 

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終わりに

 

さゆりさん
さゆり

「小学生がどのように工藤静香を知り、ハマッていったか」のお話、いかがでしたでしょうか?

これからも工藤静香の記事を書いていくので、乞うご期待です!!

 

 

 

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