【金子恵美】『許すチカラ』書評 夫・宮崎謙介を許した理由

今回は、金子恵美さんの著書『許す力』をご紹介します。

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金子さんは、元衆議院議員で現在は企業顧問やテレビコメンテーターとして活躍されてますね。
目次

金子恵美『許すチカラ』書評

金子恵美とは?

はじめに、著者である金子恵美さんのプロフィールをご紹介します。

金子 恵美(かねこ めぐみ)
1978年2月27日、新潟県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
新潟放送勤務を経て、2003年にミス日本関東代表に選出。
2007年新潟県議会議員に初当選(2期)、2010年からは新潟市議会議員(1期)を務めた。
2012年衆議院議員に初当選、2016年に総務大臣政務官に就任し、放送行政、IT行政、郵政を担当。
10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動中。

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経歴を見ただけでも、才色兼備を絵にかいたような女性です。

 

しかし、金子さんを有名にしてしまったのは政治家としての実績ではなく、夫・宮崎謙介氏の女性スキャンダルでした。

【宮崎謙介の女性スキャンダルとは!?】
2016年2月に妻の出産入院中に元グラビアアイドルと不倫をしていたことが週刊文春に報じられ、2月16日午後の衆議院本会議にて衆議院議員を辞職。(同日付で自民党を離党)

ちょうど前の月にゲスの極み乙女。の川谷絵音とベッキーの不倫報道がスッパ抜かれ、世の中を騒がせていた時期。

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宮崎さんもまとめて「ゲス不倫男」と呼ばれるように・・・。

 

しかし当事者である金子さんはそんな夫を許し、最近ではTVやSNSなどで二人の仲の良い姿を見る機会も多いです。

この写真を見ただけでも、金子さんが宮崎さんのことを好きなんだな~というのが伝わってきますね。

『許す力』はどんな本?

今回出版された本の名前は、ズバリ『許す力』

私はこう宣言したい。「許すチカラ」で、私は幸せになれた、と。
若手女性国会議員として注目を集めていた時に突如訪れた夫のトラブル。
世間から、怒りや誹謗中傷の声を浴び続けた渦中、著者に起こった真実を完全告白!
そこから夫婦、そして家族がいかに再生したか、知られざる物語も伝えます。
また10年にわたる地方・国会議員経験から得た、女性がもっと活躍できる未来のための提言も。
恋愛・結婚・育児・キャリア……悩み多き現代女性にきっと役にたつ、生き方と考え方のヒント満載の一冊!

「妊娠中という大変な時期に不倫した夫を、なぜ許せるのか?」

「なぜ離婚しなかったのか?」

この本を読めば、ずっとみなさんが疑問に思っていた答えがわかります。

また、夫婦の話だけでなく、自身の生い立ちや政治家を志したエピソード、彼女だからこそ語れる社会への提言などについても語られています。

夫の不倫・議員辞職、また自らの落選など様々な困難を乗り越え、より強く美しく輝く女性・・・。

『許すチカラ』を読めば、女性が幸せに生きるヒントが見つかるはずです。

この本を読んだきっかけ

私は、もともと宮崎・金子夫妻のファンです。(私がファンになった理由は後述します)

この度金子さんが本を出版するというので、「この夫婦のことをもっと知りたい」という気持ちで購入を決めました。

「不倫騒動の後どう立ち直ったのか?」という話はTVなどでよく聞きましたが、「二人の馴れ初めとか、金子さんが宮崎さんのどういうところに惹かれたのかとか、そういう話をもっと詳しく知りたい」と思っていたので、この本なら載っているだろうと期待してのことでした。

しかし実際読んでみると、そんなミーハー心が吹っ飛ぶほど感動する話が次々と出てきて、大きく心を揺さぶられました。

もともと夫婦の絆が強かったこともありますが、お子さんや両親の存在、猛バッシングの中変わらずに支えてくれた人々のエピソード・・・。

特に宮崎さんの選挙区だった京都の醍醐寺のお坊さんの心温まるお話には、思わず涙がこぼれました。

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私は醍醐寺に行ったことがないので、今度京都に行く時は醍醐寺に行こうと思いました。

共感した点

・夫の過ちが金銭問題や薬物問題など法を犯したものではなく、女性関係と聞いて安堵するところ

突然夫に「週刊誌に載ります」と告げられた後、その内容が「女性関係」と知った時の金子さんの感情は、安堵に近いものだったそうです。

犯罪じゃなくて良かったと、同じシチュエーションなら私も同じことを考えそうだなと思いました。

・「彼のおかげで母親になれたから感謝している」という気持ち

残念ながら私には子どもがいないので、まったく同じ感情を持つことはできないのですが・・・。

世の中の子どもを持つ女性が夫の悪口を言ってるのを見ると、「でも、その人のおかげで可愛いお子さんに出会えたんだよ。」と思ったりします。

「不倫は社会問題ではない」

年々加熱するマスコミの不倫報道にうんざりしています。

不貞行為は犯罪ではありません。

夫婦間のプライベートな問題で、世間がとやかくいうことではないと思っています。

世の中にはもっと報道すべきニュースがたくさんあるのに、数字が取れるからといって有名人の色恋沙汰ばかり追いかけてるのってどうなの?

この件で精神的に追い詰められた宮崎さんは、自殺を考えたこともあるそうです。

今は元気に活動されているからいいものの、マスコミは自分たちのしていることを考えてほしいと思います。

・完璧な人間などいない

「人は誰しも完璧ではない」

そんな気持ちから、金子さんは反省してる夫を信じ、許し、守って、一緒に歩んでいこうと決めたそうです。

4年後の現在、宮崎・金子夫妻はお子さんと共に幸せな家庭生活を送っています。

「完璧な人間なんていない」「人の過ちを許す」・・・これは私も思っていたことだったので、これからさらに意識しようと思いました。

私が宮崎・金子夫妻のファンになった理由

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私がお二人を知ったのは、宮崎さんの謝罪会見でした。

あまりにも宮崎さんの不倫報道が目に飛び込んでくるので、「一体どんな人なんだろう?」と好奇心で謝罪会見を見たのがきっかけです。

「妻の妊娠中に浮気」という、女性の立場からすると最悪なパターンの不倫をした男性なのですが・・・。

私はこの謝罪会見を見て、こう思ってしまいました。

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「ヤバイ・・・。この宮崎さんって人、カッコイイ。」

政治家というより、ちょっと俳優っぽいと思ってしまったり・・・。

包み隠さず素直に話しているのが伝わってきて、誠実さや反省している気持ちは伝わってきたし・・・。(のらりくらりとかわしたりしないところが、いい意味で政治家っぽくない)

悪いことをしても議員という職にしがみつく政治家が多い中、「問題発覚後すぐに議員辞職を決める」という前代未聞の潔さもいいなと思いました。

 

この日から宮崎さんのことが気になった私は「好きになってはいけない人に惹かれてしまった」という罪悪感からさらにハマってしまい、彼に関するネット記事を探して読むようになりました。

奥さんについて調べてみると衆議院議員でミスコンにも出場するくらいの才色兼備な美女という話題性もあり、今度は金子さんにも興味を持つようになりました。

記者会見に臨む夫に、「洗いざらい嘘偽りなく話なさい。質問にはすべて回答しなさい。」と言って送り出したエピソードや、離婚しないという話を聞いてその心意気に惚れ、すっかり金子さんのファンに。

美男美女のお似合いのカップルだし、二人が話しているところを見てみたい・・・。

気が付けば私は宮崎・金子夫妻のファンになり、秘かに応援し始めていました。

 

2017年10月22日、宮崎さんの『サンデージャポン』出演を皮切りに翌月のクリスマスには夫婦で同番組出演を果たし、以降TVで二人の姿をよく見かけるようになりました。

TVやyoutubeで仲睦まじい姿を拝見して、毎回ほっこりしています。

「ちょっと自分たち夫婦に似てるなぁ」なんて思うところもあったりして・・・。

お二人の人柄が伝わってきたのか、人々のコメントを見ても昔に比べてだいぶ好意的なものに変わってきたように感じます。

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前は「あの夫婦好きなんだ。」となかなか周りに言えなかったのですが、最近は「あ、私も好きだよ」なんて声も聞けるようになってきて、とても嬉しいです。

終わりに

以上、金子恵美さんの著書『許すチカラ』の紹介と、私の宮崎・金子夫妻への愛を語ってみました。

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是非みなさんも読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
執筆家。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。
特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

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