【ジャニー喜多川さん 追悼】光GENJI 子ども向けメディア戦略 ポンキッキ マンガ アニメ

さゆりさんさゆり
2019年7月9日、ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さんが逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ジャニーさん追悼企画として、彼が手掛けたスーパーアイドル”光GENJI特集 第2弾”をお送りしたいと思います。

目次

【ジャニー喜多川さん 追悼企画】光GENJI特集 第2弾

前回記事「【ジャニー喜多川さん 追悼企画】光GENJIのオススメ名曲5選」の反響があったので、今回は「光GENJIがどうやって子どもたちの心をとらえたか?」をテーマに書いていきたいと思います。ジャニーさんの戦略なしに、子ども層への爆発的人気はありえないですから。

念のため光GENJIについてのおさらいですが、1987年、”光”である内海光司、大沢樹生、”GENJI”である諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、赤坂晃、佐藤敦啓が合体した7人編成のアイドルグループです。

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左から、大沢、赤坂、佐藤寛之、諸星、佐藤敦啓、山本、内海。

光GENJIはローラースケートで踊りながらアクロバティックなライブを行うという、これまでにないアイドルグループとして爆発的なブームを呼び社会現象にもなりました。

1994年大沢樹生と佐藤寛之の脱退・事務所の退所に伴い「光GENJI SUPER 5」が結成されましたが、翌年1995年には「光GENJI SUPER 5」も解散してしまいました。

子ども向けメディア戦略

1987~1990年頃、小学生の私も例に漏れず光GENJIにハマっていました。当時のトキメキを思い出しながら、「光GENJIのファン層を中高生だけでなく子どもたちもターゲットにするため、ジャニーさんはどのように戦略を練ったのか?」について、考察したいと思います。

歌番組にハイペースで出演

1980年代だと、まだ子ども部屋にTVがないという家庭も多かったのではないでしょうか?

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当時小学校高学年だった自分の部屋にテレビはなく、視聴可能時間は遅くても21~22時まで、なおかつ親の監視下で一緒にTVを見ることが多かったので、健全な歌番組は自ずと毎週見るようになります。

当時は歌番組が全盛期で、現在は放送されてない「夜のヒットスタジオ」「ザ・ベストテン」「歌のトップテン」など人気がありました。夜ヒットは時間帯が遅かったので見た記憶がないのですが、ベストテンとトップテンはほぼ毎週見ていて、翌日はクラスで「昨日の〇〇見た?」なんて話題になるのが日常でした。

現在でも放送中の『ミュージックステーション』は後発の歌番組で非常に苦戦していたので、光GENJIの人気にあやかって1988年から1992年の5年間レギュラー出演してもらい、総出演数234回という記録も残っています。(もちろんMステも毎週見てました)

歌番組は幅広い年齢層が見るので厳密に言うと子ども向け戦略にあてはまらないかもしれません。でも、自分の経験を思い出してみると、歌番組は子どものファンを増やすことに大いに貢献していると思ったので取り上げてみました。

インターネットがない時代、子どもが無料で動画を見られるコンテンツはTVだけです。子どもが日常的に見られる歌番組に出まくっていれば、自然と注目を集めることができますよね。

当時女性アイドルでは工藤静香にハマっていて、彼女も歌番組の常連だったので、歌番組を見るのはWで嬉しかったです。

「ひらけ!ポンキッキ」の王子様風MV

子どもの頃って、休日の朝は子ども向け番組をよく見てましたよね。

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忘れもしない1989年の夏休み、「ひらけ!ポンキッキ」では、光GENJIの「時を超えたフェスティバル」の王子様風のMVが流れていて、私はそれを毎朝見るのが楽しみでした。

 

光GENJIのメンバーが王子様風の衣装を着て(今見るとツッコミどころ満載だけど)、自分と同年代くらいの子役の女の子がメンバーにお姫様抱っこされるシーンが、本当に本当に羨ましくて、もし自分が東京に住んでいたら親に「劇団〇〇に入りたい」なんて言ってたかも。だって、スーパーアイドルの光GENJIにお姫様抱っこしてもらえるんですよ!?(しつこい)

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現実にそれは叶わないので、TVを見ながら山本くんにお姫様抱っこされてる女の子を自分に置き換え妄想してました。(※この写真は晃くん)

この「時を超えたフェスティバル」MVは、ディズニーみたいな童話チックな世界ですよね。童話のお姫様って女の子の大好物ネタなので、その王子様役に光GENJIが出てきたらハマッちゃうこと間違いなし!!

似顔絵マンガに本人キャラで登場

小学生ってマンガ好きですよね。特に女の子はカッコイイ男の子が出てくる胸キュン恋愛モノや、学園コメディモノが大好き☆

そんな内容の、光GENJIの可愛らしい似顔絵キャラクターのマンガだったら欲しくなりませんか?

『theにがおショー』のキャッチコピーは、「こりゃ、もうミーハー少女たちの聖書(バイブル)だ!」。←そのままやん。

当時の人気アイドル全体を登場人物として扱っているマンガで、この第5巻が光GENJIメインの単行本だったと記憶しています。

 

まだ幼い歌声が思春期の男の子の切ない恋心にピッタリはまっています。この曲を光GENJIに提供した飛鳥涼は天才だし、彼に1stアルバムの全曲発注を決めた人(ジャニーさんやポニーキャニオンの渡辺プロデューサーになるのかな?)もすごい。

 

 

アニメ「忍たま乱太郎」主題歌

ごめんなさい、「勇気100%」が出た1993年はもう光GENJIから離れた後だったのであまり語れないのですが、この曲がアニメ「忍たま乱太郎」の主題歌なのはおなじみですよね。

 

光GENJIの7人で歌うバージョンの「忍たま乱太郎」主題歌使用は第1期の1年(1993年から1994年まで)で終了、1994年から2002年までは光GENJI SUPER5歌唱によるものが使用され、光GENJI SUPER5解散後も、ジャニーズ事務所の後輩グループによるカバー曲として2019年現在も使用され続けています。

 

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現在でも「100%勇気」は子どもにおなじみの曲で、幼稚園や小学校の運動会の行進やダンスの題材に使われることも多いそうです。(親が大ファンでもない限り、今の子どもは光GENJIのオリジナル曲を知らないでしょうが・・・)

2019年3月1日には、ソニー・ミュージックエンタテインメントのアニメソング人気投票キャンペーン「平成アニソン大賞」においてアーティストソング賞(1989年 – 1999年)に選出され、長く愛される名曲となっています。

終わりに

さゆりさんさゆり
【ジャニーさん追悼企画】光GENJI特集第2弾、いかがでしたでしょうか?改めて見ると、子ども層も自然と光GENJIに興味を持つようにメディア戦略がしっかりなされていることがよくわかりますね。私たちに夢を与えてくれた光GENJI、そしてジャニーさんに、心から感謝申し上げます。

 

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