【Kindle出版】『フランス恋物語』1・2巻が1位&ベストセラー

サユリスト.com読者のみなさま、お久しぶりです。

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TOPのバナーが変わっていたことに気付きましたか?

この度Sayulist(さゆり)は、2021年3月31日に恋愛小説『フランス恋物語』第1巻でKindle作家デビュー、5月2日に2巻を出版したのでお知らせします。

目次

Kindle『フランス恋物語』1・2巻が多部門1位&ベストセラー

『フランス恋物語』ってどんな本?

私はブログを書きながらnoteでの活動もしており、自身のフランス留学経験を題材とした『フランス恋物語』という恋愛小説の連載を始めました。

https://note.com/sayulist

~『フランス恋物語』のあらすじ~
少女時代、親の反対で留学を諦めたアラサー女子が、離婚後一念発起してフランス留学を果たす。
自由奔放で恋愛体質な主人公がたくさんの恋を経験し、青春を取り戻す物話。
国際恋愛&フランス留学&ヨーロッパ旅行の疑似体験ができる、長編恋愛小説。

note開始後2~3ケ月で月間2万PV読まれ、たくさんの読者の方々に愛されながら128話で完結しました。

この原作を大幅に加筆修正し、Kindle本として『フランス恋物語』1巻と2巻を出版しました。


Kindle版『フランス恋物語』シリーズは5巻完結予定で、現在3巻を執筆中です。

おかげさまで多くの実績を残すことができました!!

『フランス恋物語』1・2巻は、おかげさまで好成績を残すことができました!!

Sayulist
みなさんには感謝の言葉しかありません・・・。

【1巻】 3部門1位/新着総合ランキング最高12位

ロマンス・女性学・フランス語の3部門で、売れ筋ランキング1位獲得。

新着総合ランキングで12位に浮上!!

Sayulist
これは自分でもビックリしました。

【2巻】8部門1位/無料タイトル総合20位

2巻は8部門で1位

無料タイトル期間中、全ジャンル内で20位を獲得。

【1・2巻】連続でベストセラー

1・2巻ともベストセラーをいただいています!!

多数の高評価レビュー

大変ありがたいことに、高評価レビューをいただくことができました\(^o^)/

4つのレビューをご紹介

それではここで、読者のレビューの中から5つ取り上げ、著者のコメント付きでご紹介したいと思います。

レビューをご覧いただれば、当作品の特徴、読者目線で見てどういうところが面白いのかわかると思いますので、参考にしてみてください。
(※読みやすくするため、一部省略している部分があります)

フランス語の勉強になる

読みやすく、サクサクと読み進められます
そして、要所要所でフランス語やフランス文化の勉強にもなる笑
これからどんな展開になっていくのか気になります。

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よくぞお気付きになりました!!

小説の随所にフランスのエッセンスを散りばめ、読者にフランス留学気分を味わっていただくようにしました。

挨拶や簡単な慣用句をフランス語で書き、物語を読み進めるうちに自然とフランス語に触れていったことと思います。(※もちろん和訳付きです)

フランス人の名前や地名などは1回目はフランス語の綴りで書いて雰囲気を味わってもらい、その後は読みやすいようにカタカナにしたりと工夫しました。

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noteと違ってKindleはルビが付くので、フリガナ付けるのもなんかカッコイイんですよね♪(笑)

フランス在住体験者だからこそわかる、フランスの文化や習慣なども折に触れて書くようにしました。

当作品を読んで、是非フランス留学気分を味わってくださいね。

第二の人生、青春を取り戻すストーリーに釘付け

続きが気になって仕方ない恋愛小説です
物語に引き込まれてしまい、あっという間に完読してしまいました。
玲子さんの第二の人生、青春を取り戻すストーリーに釘付けでした。
留学先での沢山の人たちとの出会い、淡い恋心、海外での孤独
玲子さんのこれからが気になって仕方ありません!!

主人公は親が厳しかったため、学生時代に留学したり外国人のボーイフレンドと付き合うという夢を諦めた過去があるんですね。

20代後半に離婚したことでやっと自由の身になり、「第二の人生=自分で意思決定し、やりたいことをやれる人生」を掴み取ったわけです。

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そういったワクワク感が読者にも伝わって支持されたのなら嬉しいです。

また、「留学はいいことばかりじゃなくて、大変なこともあるよ」ということも伝えたかったので、渡仏直後の孤独な心情もしっかり描きました。

海外生活の喜怒哀楽を表現することで読者の心を揺さぶれたのではないのでしょうか。

文字を読んでいるというより、ドラマを見ているような感覚

読み始めたら止まらない止まらない。
家事の手を止めて読み進めてしまいました。
ことばがイキイキしていて描写がステキで、文字を読んでいるというより、ドラマを見ているような感覚になります。
次回気になりすぎます。

ちなみに、こちらの方のもともとのタイトルは「字が踊ってる」でした。(笑)

当作品の原作がnoteだったこともあり、私は徹底的に無駄な言葉を削ぎシンプルな文体に統一しました。

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読者が気持ちよく読み進められるよう、テンポ重視で文字を選んでいます。

初めに書いていた難しい言葉や周りくどい表現は一切排除し、更新後に読者目線で読み返し、どうやったらポンポンと読み進められるか推敲していったんですね。

それから、今回初めて電子書籍化を試みて気付いたのが、noteと電子書籍の一番大きな違いって、やはり書式だと思うんですね。

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小説だから縦書きにしたかったし、久しぶりに改行後の一字下がりにも注意して全部直しました。

それから、「どこで行間を開けると文脈がまとまり、なおかつスッキリ見えるか?」という点にもこだわり、何度も直しました。

そういった試みが功を奏して、上記のような評価をいただけたのだと思います。

読み手の「隠れ願望」を大いに刺激

主人公の行動力に、どんどん引き込まれていきます。
自分の想いに正直、そして幸せを掴むのに貪欲。
ハラハラしつつも、羨ましくもあり、眩しくもあり……。
こういう生き方をしてみたい、という読み手の「隠れ願望」を
大いに刺激してくれます。

あっという間に読み終えてしまいました。

嬉しい感想ありがとうございます♪

私が「離婚後の渡仏エピソード」を小説にしようと思ったのは、この話をすると友人たちから行動力を褒められることが多かったからなんですね。

当初バツイチとか「フランス人の彼氏を探すためにフランスに行く」という不純な動機とか引け目に感じていたんですが、彼女たちは「その行動力がすごい」「カッコいい」「尊敬する」と言ってくれて、「わかってくれる人はちゃんといるんだな」とすごく嬉しかった。

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世間的には非難されることかもしれないけど、あなたは自分を信じてやりたいことをやって。

Sayulist
あなたを理解してくれる人は必ずいる。

そういったメッセージを小説に込めたつもりです。

当作品を読んで、「こういう生き方をしてみたい」と思うだけでなく、「私も思いきってやってみようかな?」と行動を起こす原動力になれば、著者としてこんなに嬉しいことはありません。

終わりに

以上、Sayulist(さゆり)のKindleデビュー作『フランス恋物語』第1巻のごでした。

Sayulist
ね、だんだん読みたくなってきたでしょ!?(笑)

「面白そうだな」と思った方、ご購入よろしくお願いします❤




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この記事を書いた人

Kindle作家。
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