【X JAPAN】破壊の夜(2008/03/28)WOWOW感想

2020年9月から始まった「X JAPAN WOWOWスペシャル 13番組一挙放送!

 

この嬉しいお知らせに、急いでWOWOWに加入したXファンは多いのではないだろうか?

 

今回はその中から2008年のX JAPAN復活ライブ「破壊の夜を取り上げたい。

目次

待ちに待った復活ライブの放送

私は長年のXファンなので、”JAPAN”という名前が付く前のX時代からライブDVDはすべて揃えていて、今でもしょっちゅう見ている。

 

 

 

それくらい、彼らのステージは素晴らしい。

 

しかし2008年の復活以降、X JAPANのライブ映像は全くDVD化されていない。

 

それはYOSHIKIが多忙すぎて編集する余裕がないのか、youtubeでライブ映像を無料で観れてしまう昨今、DVD化しても売り上げを見込めないのか・・・。

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
ファンなら買うと思うよ、よっちゃん。

 

私は、首都圏近郊でライブがあれば実際に参戦してはいたが、新しいX JAPANをうちでもじっくり鑑賞したい。

 

2008年の復活以降、X JAPANのライブがあればWOWOWが独占生放送していたのを記憶していた。

その度に「WOWOW入ろっかな~、でも色々めんどくさそうだしな」と、気になりながらも結局入らずじまいだった。

 

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
そんな超めんどくさがりな私が重い腰を上げたのは、2018年の9月。

 

「X JAPAN Live 日本公演2018 ~紅に染まった夜~ Makuhari Messe 3Days」の3日目の9月30日、・・・台風によって伝説となった”無観客ライブ”のWOWOW生中継が発表された時だった。

 

私は前日のライブに参戦していたが、WOWOWの広告が気になったので加入を決めた。

 

 

それ以降、私はWOWOWが過去のX JAPANのライブ映像を流してくれないかな?とず~っと待っていたが、なかなかその機会は現れない・・・。

 

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
願いが叶ったのは、WOWOW加入の2年後。

 

 

コロナ禍でステイホームを余儀なくされた私たちのためにYOSHIKIの粋な計らいで、「X JAPAN WOWOWスペシャル 13番組一挙放送!」が決定したのだ。

 

今日、待望だった2008年3月28日の「破壊の夜」・・・いわゆる復活ライブを鑑賞した。

 

ここから、そのライブの様子や感想を書いていきたいと思う。

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
私が実際に観た、翌日の「無謀な夜」の感想も併せて書いています。

 

ボーカルのトシは2010年2月8日から「Toshil」表記だが、以下の記事は2008年当時に倣い「TOSHI」表記とする。

・なるべく「破壊の夜」の動画を使いたかったが、ない場合は「攻撃再開2008 I.V.~破滅に向かって~」の3daysの残り2日間のライブ「無謀な夜」「創造の夜」のものを引用。さらに過去のライブの動画はその都度表記する。

攻撃再開2008 I.V.~破滅に向かって~/破壊の夜

セットリスト

1.THE LAST SONG
2.Rusty Nail
3.WEEK END
4.SCARS (イントロのみ)
5.Silent Jealousy
6.Drum Break
7.HIDEの部屋「POSE」(1996年DAHLIA 8.TOUR FINALの映像より)
9.Say Anything (アコースティック)
10.Without You
11.I.V.
12.紅
~アンコール~
13.ART OF LIFE(第一楽章・ピアノソロの直前まで)
~S.E.~
14.Longing 〜跡切れたmelody〜
15.CRUCIFY MY LOVE

 

私が参戦したのは2日目の「無謀な夜」だったが、調べてみたら3daysでそれぞれのセットリストが違っていた。

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
10年ぶりのライブなのに、攻めに入ってるセットリストなのはさすがX。

THE LAST SONG

オープニングの「THE LAST SONG」はその名の通り1997年の解散を歌った悲しくも美しい曲で、メンバーにとってもファンにとっても大事な思い出の曲。


それを1曲目に持ってくるということは、「”終わった”ことを終わらせる=復活」を意味するんだなぁ、と感慨深くなった。

 

長い前奏の後、TOSHIの「終わらない雨・・・」という変わらない歌声に鳥肌が立つ。

 

「あぁ、戻ってきてくれたんだ」・・・メンバーたちに感謝すると共に、今日まで自分が生きてこれたことを幸せに思った。

Rusty Nail

2曲目「Rusty Nail」を聞くと、瞬時時に「THE LAST LIVE」のオープニングを思い出して、涙腺が緩んだ。(実際ライブに行った時、私は号泣した)

「どれだけ涙を流せば あなたを忘れるだろう」

 

・・・この歌詞を聞くと、どうしてもHIDEを思い浮かべてしまう。

WEEK END

「WEEK END」は、”X”時代の時からのお馴染みのナンバー。


HIDEの映像がふんだんに使われ、TV画面で観ていると彼がステージ上にいるような錯覚に陥る。

 

コーラス部分もしっかりと使ってくれていて、いつもと変わらないサウンドに安心を覚えた自分がいた。

SCARS

「SCARS」はHIDEのイントロ部分のパフォーマンスがカッコいい。(THE LAST LIVEの映像を使用)

 

この後、曲が始まるのかな?と思いきや・・・

TOSHIの「Silent Jealousy~♪」のフリにズッこける。

Sayulistのアイコン画像Sayulist
いや、「Silent Jealousy」は大好きだし、ライブで聴けるのはすごく嬉しいけど・・・。

この「SCARS」映像使用は、HIDEの見せ場を提供したかったのかな?と感じた。

Silent Jealousy

TOSHIがゆったりと歌い上げる中、YOSHIKIのドラムが早めに入ってしまうというアクシデントがあったが、それもまたご愛敬。

TOSHIの「ギターSUGIZO~!!」の声で、当時サポートメンバーだったSUGIZOが大きく映し出される。

 

私は自身が参戦した解散前のライブで「Silennt Jealousy」を観たことがなく、「復活後の初日でやるんだ、やっぱりX攻めてるな」と感心した。

 

とにかくこの曲は難しいというイメージが強いので、こんな難曲を仕上げてきてくれたSUGIZOに対して感謝の気持ちでいっぱいになった。

 

SUGIZO出演時もHIDEの映像をしっかり流してくれたのがすごく嬉しかった。

 

私が大好きな、まだ髪が長い頃のHIDE・・・懐かしい思いで目で追ってしまう。

HIDEの部屋「POSE」

HIDE亡き後も「HIDEの部屋」を演出してくれて、メンバーの愛を感じる。

↑「DAHLIA TOUR FINAL 1996 TOKYO DOME」の映像を使用

この時のHIDEの映像は神がかってるくらいカッコよくてお気に入りなので、12年ぶりにあの世界を再現してくれてとても嬉しかった。

 

今回はPATAだけでなくHEATHも参加、ダンサーも当時のように盛り上げてくれて、本人不在を感じさせないくらい素敵なパフォーマンスを見せてくれた。

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
HIDEがステージにいる気分になっていたので、最後彼が去っていく姿を見るのは寂しかったです・・・。

Say Anything(アコースティック)

TOSHI、PATA、HEATHの3人による「Say Anything」アコースティックバージョン。

 

「ENDLESS RAIN」は別格として、「Tears」「Longing~跡切れたメロディ~」「FOREVER LOVE」と次々とバラードが発表されると、古参の「Say Anything」はS.E.扱い・・・。

久しぶりにアコースティックバージョンで日の目を見られて良かった。

 

「僕は10年間癒し系をやってきたので、今日一発目に叫んだ時に声がひっくり返ってしまいました。」とTOSHIが自虐コメントを言ってビックリ・・・。(この時はまだ、洗脳の世界から完全に戻ってなかったような)

Without You

SEにヘンデルの「ラルゴ」(『YOSHIKI SELECTION』に収録)のSEが流れ、YOSHIKIがいつものように薔薇を客席に投げる。

Sayulistのアイコン画像Sayulist
このパフォーマンスがずっと似合うよっちゃんはスゴイ♥

今日のYOSHIKIはドラムではなく、ピアノに着席。

 

軽くピアノを弾いた後(曲は不明)、「Without you」の旋律が・・・。

 

観客の歓声に迎えられTOSHIが登場。

 

ピアノの傍に来て、歌い始めた。

「Without You」は、YOSHIKIが急逝したHIDEを想って作った曲。

 

そして、断絶状態だったYOSHIKIとTOSHIを繋げた曲でもある。

 

私がこの曲の存在をどういった経緯で知ったのかは思い出せないが、翌日の「無謀な夜」で「やっとWithout youが聴けた」と感動したことは覚えている。

 

HIDEがメンバーたちと楽しく戯れる映像が映し出されると、どうしても感傷的な気分になってしまう。

 

それでも私たちは、「あなたなしで」生きていかなければならない・・・。

I.V.

こちらも新曲の「I.V.」。

YOSHIKIのピアノをバックにTOSHIと観客が「In the rain・・・」と歌い、東京ドームが一体となる。

 

Xのライブは客参加型なところも楽しみの一つだなぁとしみじみ思う。

いつの間にか他のメンバーも揃い、YOSHIKIもドラムに移動して、本格的な演奏が始まった。

新曲なので、SUGIZOも演奏に参加している。

 

今までMVで観ているだけだった新曲を、ライブで聴ける喜び・・・。

 

ただ、全編英語詞なのでしっかり覚えないとと思った。

Xの代表曲「紅」。

これが演奏されるということは、もうライブも終盤を感じる。

嬉しかったのが、イントロのギターの部分にHIDEの映像を使ってくれたところ。

 

最後のニヤッって笑う顔が愛しすぎて、ライブで泣いたのを覚えている。

 

紅でSUGIZOはいなくて、HIDEのギターの音に合わせて演奏しているようだ。

 

ギターソロの前には、TOSHIが「HIDE~!!」と煽り、HIDEの姿がスクリーンに映し出される。

 

TV画面で観ていると、1997年と2008年を行ったり来たりしているみたいだ。

ART OF LIFE

アンコール一発目は、まさかの「ART OF LIFE」!!

「Silent Jealousy」と同様、いやそれ以上に難しい楽曲と聞いていて、まさかライブで演奏されるとは思わなかったので驚いた。

 

相変わらず、難曲を仕上げてきてくれたSUGIZOには頭が下がるばかり・・・。

 

「幻の曲」と言われた「ART OF LIFE」だが、HIDEのホログラムはまさに幻の演出だった。

 

白い光に包まれて闇の中に浮かび上がるHIDEは神々しくて、この日のために天から降臨してくれたのかと思うくらい・・・。


まだ長髪の頃のビジュアルなので、よけいに神様みたいに見えた。

 

この初日のライブは開始が2時間遅れ、当初は「YOSHIKIのせい」などと言われていた。

しかし、実際は機材トラブルとホログラムの調整に時間がかかったことが原因だったという。

「何としてもホログラムを成功させる」というYOSHIKIやスタッフの執念のおかげで、私たちはステージに立つHIDEを目にすることができたのだ。

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
すごくいいライブだったけど・・・「X」が聴けなかったことが唯一残念でした。

可愛いYOSHIKI特集

YOSHIKIの魅力の一つに、いくつになっても変わらない”可愛らしさ”がある

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
「破滅の夜」のライブ内で私が勝手に萌えた、可愛いYOSHIKIを紹介します♥

謎の煽り言葉

「Rusty Nail」の後TOSHIにマイクを渡され、客を煽ろうと何か叫んだYOSHIKI。

 

でも、早口で何を言っているのかわからない!?

 

すかざずTOSHIより「今のを訳すと、『今日は暴れん坊将軍で行け~!!』」とフォローが入った。(笑)

微笑みながらお辞儀するYOSHIKI

ピアノに座って客席に向かい微笑むYOSHIKI。

 

この、はにかみながら頭をペコリとさせてお辞儀する姿が可愛すぎる♥

TOSHIと目が合うYOSHIKI

「Without you」演奏後、TOSHIがYOSHIKIの元に近付き、目が合う二人。

 

照れたように一度目線を外すYOSHIKI。(恋する少年のよう・・・)

 

再び目を合わせる二人。

TOSHIがこれから何か話すみたい。

イヤイヤをするYOSHIKI

TOSHIが「なんか喋る?」とYOSHIKIにマイクを向けると・・・

 

イヤイヤと首を振る姿が可愛い。

 

なおもしつこくTOSHIがマイクを向けると・・・

照れながら首を振るYOSHIKIが可愛すぎる♥

紅を口ずさむYOSHIKI

「紅」の大サビで、演奏を止めTOSHIとファンだけが歌う部分。

 

放心状態で「慰める奴はもういない」と口ずさむYOSHIKIが可愛い。

譜面とYOSHIKI

「ART OF LIFE」のピアノ演奏では、譜面を見るYOSHIKIが拝める。

 

譜面台を立てずに、見にくいだろうに平面に譜面に置いてピアノを弾く姿に萌える。(マニアック)

 

なんと、自分で譜面をめくっているではないか!!(※後方左に注目)

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
ピアノの譜めくりって人にやってもらうイメージなんですが、自分でめくりつつ颯爽と弾く姿に萌えてしまいました♥

お姫様抱っこされるYOSHIKI

「ART OF LIFE」第一楽章のドラムを叩き終え、失神してしまったYOSHIKI。

 

駆けつけたスタッフにお姫様抱っこされ、「あぁやっぱりよっちゃんはお姫様なんだなぁ」と思ってしまった・・・。

 

↑お姫様だった頃のよっちゃん。

その後、複数人のスタッフがYOSHIKIの体を抱え移動して行ったので、お姫様抱っこは一瞬のことだったが・・・。

「X JAPAN WOWOWスペシャル 13番組一挙放送!」の詳細

Sayulistのアイコン画像Sayulist
今後放送される番組の詳細はこちら

2020年10月放送予定

『X JAPAN WORLD TOUR ASIA Live in HONGKONG / 破壊の夜 Extra』
10月13日(火)夜7:00[WOWOWライブ]
収録日:2009年1月16日
収録場所:中国・香港 ASIA WORLD EXPO

 

『X JAPAN WORLD TOUR ASIA Live in HONGKONG / 破壊の夜 in HONGKONG』
10月14日(水)夜7:00[WOWOWライブ]
収録日:2009年1月17日
収録場所:中国・香港 ASIA WORLD EXPO

2020年11月放送予定

『X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起 ~世界に向かって~ / 再会の夜』
収録日:2010年8月14日
収録場所:神奈川・日産スタジアム

 

『X JAPAN WORLD TOUR 2014 at YOKOHAMA ARENA』
収録日:2014年10月1日
収録場所:神奈川・横浜アリーナ

2020年12月放送予定

『X JAPAN JAPAN TOUR 2015 in NAGOYA ~ロンドン ウェンブリー・アリーナ前哨戦~』
収録日:2015年12月15日
収録場所:愛知・日本ガイシホール

 

『YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL feat. Tokyo Philharmonic Orchestra at Carnegie Hall in New York City』
収録日:2017年1月13日
収録場所:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨークカーネギーホール

2021年1月放送予定

『X JAPAN LIVE 2017 at the WEMBLEY Arena in LONDON』
収録日:2017年3月4日
収録場所:イギリス・ロンドン SSEアリーナ・ウェンブリー

 

『X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle ~奇跡の夜~ 6DAYS 』
収録日:2017年7月17日
収録場所:神奈川・横浜アリーナ

2021年2月放送予定

『X JAPAN LIVE 2018 アメリカフェス出演直前 PREMIUM GIGS ~YOSHIKI復活の夜~』
収録日:2018年4月11日
収録場所:東京・Zepp DiverCity(TOKYO)

終わりに

以上、2008年のX JAPAN復活ライブ「破壊の夜」の感想レポートをお伝えした。

 

Sayulistのアイコン画像Sayulist
WOWOWに入ってX JAPANの魅力を再確認しましょう♥

U-NEXT

麒麟が来るを見逃した方は↓

Sayulistおすすめグッズ

ステイホーム&テレワーク関連で今売れているグッズ ○スイッチ ○あつまれ動物の森 ○ウェブカメラ ○扇風機 ○エコバック ○プロジェクター ○除湿機 〇コロナ対策グッズ

この記事を書いた人

1979年生まれ。
兵庫県出身、現在は東京で夫と2人暮らし。
執筆家。

音楽、旅行、歴史、東京での生活をこよなく愛す。
特技は、合気道二段と仏語検定準2級。
宅建合格者だが宝の持ち腐れ。
趣味は、ライブとカラオケ。
極度の寒がりのため、冬だけ南国に住むのが夢。

ライター実績:旅行サイト「トリップパートナー」、松本市行政サイト「はぐまつ」。

恋愛小説「フランス恋物語」がお薦めなnoteも、是非ご覧ください。
(下の家マークボタンから入れます)

Twitterのフォロー&リプはお気軽にどうぞ。

目次
閉じる